筑波大生の活躍を紹介します。ピース・アンド・パッション参加者募集！【選考なし・拡散希望】
バンバンボード用のブラウザー拡張の設計に取り組んでいる筑波大社会工学M1のTさんの例を紹介します。
参加者の実例を紹介します。
現在、筑波大サービス工学M1のTさんはバンバンボード用のブラウザー拡張の設計に取り組んでいます。
このブラウザー拡張は、ユーザーが見ているウェブページ上にある候補にしたい商品をバンバンボードに追加することを目指しています。たとえば、スカートを選んでいる女性が秒速3枚のハイペースで気になったスカートをボードに追加する、といった想定です。
表示中のページの邪魔にならないように、ボタンひとつでいろんな操作を実現するにはどうしたらいいか、頭をひねっています。アイディアを書き留めているメモ帳はだいぶ埋まりました。
Tさんはソフトウェア開発の経験は少ないのですが、ここで開発の経験を積みたいと参加をしました。週末には都内のインターンにも行っているそうです。
ミーティングでは、デザインに心理学のアフォーダンスやアンカリングなどを考慮に入れる必要があると指摘されて、視野が広がったようです。また、新聞や「ドラッカー プロフェッショナルの条件」といったセルフ・マネジメントなどの書籍も読み始めています。
「参加するまでは、未経験の私でもソフトウェアの開発ができるか不安でした。しかし、２ヶ月目に入った今では、毎日ミーティングや自己学習を通して新たな学びを吸収し、頭の中で想像していた機能を実際にウェブページ上で実装できたときは達成感を感じています。ぜひ、一緒に成長していきましょう！」
夏休みも後半に入りましたが、まだ参加できます。夏休み後も続けられます。
参加資格: 大学生・大学院生
活動場所: 筑波大平砂宿舎と天久保公園の隣のラポール天久保105と、自分の空き時間
時間: 平日8:30から18:45まで、土曜日8:30から12:00で、出られる時にできるだけ
参加費: おやつ代 月1000円程度
問い合わせ先: 相川和希 筑波大システム情報工学研究群 029-845-4668
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