ん、これはわたし用？

• 何かを買う時に、あれこれ迷う？
• 商品ページのタブを多く開いて混乱する？
• 表計算ソフトは面倒？
• 営業中にビジュアルな見積をその場で作りたい？

買い物をしていると、ブラウザに商品タブを開きすぎて混乱してしまうことはありませんか？ 組み合わせの価格を比較するために、電卓や表計算をつかってませんか？

対面で販売をしている方なら、「あとで見積もりを送ります」と言って、深夜に見積もりを作っていませんか？

これは何？

バンバンボード^TMは、カードを使って「すっきりと考えられる」共有スマートボードです。日々のショッピングや、仕事で使います。ショップ自体やSNSではありません。

何かを買う時に、「どれを買おうか？」「どの商品はどういう特徴があったっけ？」など、心の中であれこれと考えることを、カードとして目で見える形にできます。

心の延長として、考えを整理して、決められます。カードにシームレスに統合された、アイテムを比較するコンパレーター^TM、表計算より賢いバンバン・カルク、AI犬ハッピー君などがサポートします。

基本的な使い方は簡単です。まず、いろいろなショップの商品をバンバンとブックマークしたり、アイディアをバンバンとカードにします。良いカードを上の行へ、行の中では左側に動かします。左上に来たカードが、あなたの選択です。

カードを動かして何ができる？

機能はカードと統合していて、自然に動きます。

• 商品ページを価格や画像付きでブックマークする — クイック・ブックマーク。
• 商品やアイディアをカードにして、優先順位をつける。
• いろいろなショップの商品を二つづつ並べて比較する — コンパレーター^TM。
• 外国の価格を円で表示する — 自動価格変換。
• お洋服をコーディネートする — 縦表示。
• 車のオプションや旅行の計画のような組み合わせを、合計価格付きで比較する。
• カードで表計算のような計算をする(式なしでも!) — バンバンカルク。
• 営業中に、ビジュアルな見積を作りながらプレゼンをする — バンバンカルク。
• 予算を管理する — バンバンカルク。
• カンバンスタイルでタスクを管理する。
• 内蔵のビデオ・ミーティングを使って、バンバンボードで打ち合わせをする。
• AIに支援してもらう — AI犬ハッピー君（近日公開）。
• JavaScriptで機能を拡張する — バンバンスクリプト（近日公開）。

何を買ったらいいかわからない時には、「地図でリクエスト」機能を使うと、お店に聞いて買えます。

価格は？

個人は無料で、有料オプションがあります。法人は、無料枠付きの安価な従量制で、ユーザー単位の月会費はありません。

• 無料の利用と有料オプション: 個人
• 無料の利用と有料オプション: 法人

誰がやっている？

私たちは、経済産業省所管の産業技術総合研究所、筑波大学、東京大学などで研究をしてきた研究者・学生のチームです。

利益ではなく、誰でも心の平穏と情熱を持って生きられる次の時代の実現を目指す社会的企業ピース・アンド・パッションを設立して、研究開発と普及を行っています。

収入が増えるとは？

バンバンボード^TMは「自分で経済をアップグレードしてみんなの所得を増やせるプロジェクト」（ジブ経プロジェクト）のためのリクエストランドの機能のひとつです。

このプロジェクトは、ユーザー（＝プロジェクトの参加者）に利用によって収益機会や所得がもっと多くの人に行き渡り、広がりすぎている経済の格差が解消する技術を開発し、もっと豊かな次世代の経済を実現すること目指しています。

プライバシー？

ボードは非公開です ― SNSではありません。

ひとりでも、離れた友人や同僚とでも使えます。登録時に自分の組織を作成して、他の人を招待できます。ボードとメッセージは組織内で共有されます。他の組織からメッセージが届くことはありません。

パスキーを使って、タッチや顔認証でログインできます。安全で快適で、好評です。パスワードは使いません。

あなたの個人情報を広告ネットワークなどの第三者に提供することはありません。

使える国や動作環境は？

約190カ国で使えます。リクエストは37の言語と170の通貨をサポートします。現在はベータテスト中です。

ウェブアプリなので、インストールなしで、スマートフォンとパソコンで使えます。 アプリにするには「ホーム画面に追加」をします。

販売で使える？

イエス。自分の商品のカードを並べてプレゼンをしたり、商品の組み合わせ価格のシミュレーションをお客さんと一緒に行えます。

新しい組織を作ってお客さんを招待すれば、お客さんは自分自身で納得がいくまで価格のシミュレーションをすることができます。値引きの要望は減るでしょう。

物品の調達・購買の検討と、社内での意思決定の効率も上がります。