基本の操作とユーザーの設定
ユーザーメニュー
ユーザー設定メニュー
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person
ユーザー登録と組織の作成
リクエストランドでは、どのユーザーも「組織」に属します。自分で新しい組織を作ることも、すでに誰かが作った組織に参加してそのユーザーになることも、複数の組織に属することもできます。
組織は家のようなものです。例えば、家族やお友達と一緒の組織であれば、組織内のユーザーがリクエスト、コンパレーター、ノート、共有ファイルなどのデータを共有して一緒に買い物を楽しみます。自分用の組織を作って、そのまま一人で使うこともできます。
会社のように販売をする組織では、社員を組織のユーザーとして追加して、協力して仕事をします。
既存の組織に参加するには、その組織の管理者にお願いして、ユーザー追加用のURLかQRコードをもらってください。以下のユーザー登録は必要ありません。詳しくは「既存の組織に参加する」を参照してください。
ユーザー登録
自分で新しい組織を作るには、リクエストランドのウェブアプリの画面上部にある「ユーザー登録」ボタンを押してください(サインインをしたことがあるデバイスではこのボタンは現れません)。そして、「ユーザー登録をして組織を作る」または「ユーザー登録をして販売する組織を作る」を押します。下のようなページが開きます。
名前・誕生日の入力
安全な購入と販売のために、公式な情報を入力してください。名前の言語(日本語・英語)は本人確認書類に合わせます。詐欺と誤解されるトラブルを避けるため、公式でない情報の入力は禁止されています。ニックネームはサインイン後に公開プロフィールに設定できます。
誕生日はパスキー(パスワードに代わるもの)を再登録する際に本人の証明となります。本人確認書類と異なる名前や誕生日を入力しないでください。
国は、本人確認書類の発行国、または主たる居住国を指定します。デフォルト値が違っていたら修正してください。リクエスト、コンパレーターやノートで使用する言語と通貨はこの国によって設定されますが、サインイン後に「ユーザーの基本情報」で追加や変更をすることができます。
「メール」には確認メールを受け取ることができるメールアドレスを入力します。メッセージの新着、ユーザー・アカウントの不正利用やユーザー情報の変更などの通知が届きます。また、パスキーの再作成の際にもメールによる本人確認が必要になります。サインイン後に、「通知、メール」画面で通知を表示するか、メールでも受け取るかを設定できます。
組織情報の入力
組織の名前、国、組織の種類を入力してください。組織が販売または有償での提供をする場合は「組織は販売をする」をオンにします。国は組織の本部がある国を指定します。販売をする組織では、組織の本部があり、かつ、組織情報の確認のための書類を発行する国を指定します。デフォルト値が違っていたら修正してください。
有料オプションの利用料は、国ごとの物価水準に合わせているため、この国の指定によって利用料が変わります。また、下記のランドIDに含まれる国コードもここで指定する国を示します。組織の本部がある国とは違う国を指定すると不正行為とみなされ罰則を受けます。
リクエストランドの未使用のクーポンコードを持っていたら入力してください。後日クーポンコードを入手した場合は、組織の設定メニューの「使用量とオプション」から入力することもできます。
ランドIDの入力
リクエストランドでは、サインインやメッセージなどに使うユーザーIDを「ランドID」と呼びます。hirano-happy//peace-motorsのように、「ネーム//ランド・ドメイン名」の形式です。ランド・ドメイン名にあなたの組織のブランドや好きな文字を入力して、「取れるかな?」を押してください。
ランド・ドメイン名の選択
以下のように、入力した文字に対応するランド・ドメイン名の候補が選択されますので、ひとつ選んでください。
- happy-motors-43333-jp
- 無料: ランダムな数字と国コードが付加されます。販売を行う組織は、国内で販売できます。
- happy-motor-jp
- カントリー: 国コードが付加されます。販売を行う組織は、国内で販売できます。
- happy-motors
- グローバル: 販売を行う組織は、世界中で販売できます。
- happy-motors
- ワイルドカード: 販売を行う組織は、世界中で販売できます。また、指定の文字で始まるランド・ドメイン名も予約します。例えば、//toyotanは//toyotan-germanyなどを予約して他の人が取れなくなります。
金額は、組織で指定のランドドメインを利用するための月あたりの費用で、リクエストランドの主たる運営費です。文字数が多いほど、使用頻度が低い単語ほど安くなります。国コードと紛らわしい文字は付加できません。組織のユーザー数が多くなってもこの利用料は変わりません。
先着順です。貴社のブランドを他社、他人に取られてしまうと譲渡をしてもらうことができません。インターネット・ドメイン名とは関係がないため、インターネット・ドメイン名を取ってあっても確保はされていません。あなたの組織のために(あなた自身の立場のためにも!)、今すぐに自社のブランドを確保されることをお勧めします。サインイン後に、組織の設定メニューの「利用量とオプション」で追加のランド・ドメイン名を確保することもできます。
他人の登録商標と似たランド・ドメイン名は取ることができません。商標とは、例えば、誰かが「Great car」という文字を、あなたの国で「車」のカテゴリーで登録している場合、他の人はその文字をあなたの国で同じカテゴリーの事業では使うことができない制度です。「Greaty car」のように文字に少しの違いがあっても、印象が同じであれば侵害に問われます。グローバルや、ワイルドカードのランド・ドメイン名の場合はすべての国であなたが事業を行っているカテゴリーで他者の商標登録がないことが必要です。
事前にWIPOで検索をして、侵害をしないように細心の注意を払ってください。インターネット・ドメイン名紛争処理方針が参考になります。
なお、ランド・ドメイン名や組織の譲渡は禁止されています。ランド・ドメイン名に関して紛争が発生した場合、ピース・アンド・パッションは一切の責任を負いません。
金額は物価変動(インフレ)と為替レートによって毎月少し変わります。また、カントリーの利用料は各国の物価水準に合わせた金額なので、リッチな国では高く、そうでない国では安くなっています。
次に、あなた個人を表すランド・ネーム部分を入力してください。会社等の組織では苗字と名前を含むネームが適切です。
有料オプションの選択
リクエストランドではほとんどの機能を無料で使えますが、無料枠を超えて使う場合には有料オプションをオンにします。
ユーザーごとの月会費はなく、無料枠を超えて使った分だけ払う従量制です。1ユーザー800円/月といったサービスが一般的ですが、リクエストランドは組織全体で月80円といった低額で使い始められます。「Japanの利用料」を押すと、利用料の一覧を見ることができます。
また、オンにすると、無料で楽しい「テーマ・色とタイトル」や、複数のプロジェクトを持てる「エキスパートモード」が使えます。無料枠の範囲内であれば課金は発生しません。
各国の物価水準に合わせた利用料なので、リッチな国では高く、そうでない国では安くなっています。また、物価変動と為替レートによって毎月少し変わります。
重要: 企業や組織の場合、多くの国で法律や社内規則によって3年から7年程度の取引やアクセスログの保存が義務づけられています。有料オプションをオンにしてセキュリティ管理オプションを有効にしてください。ログの記録が始まり、監査が可能になります。後からセキュリティ管理オプションだけを無効にすることもできます。「セキュリティ」ページでの設定に応じてログは1年から10年間保存することができ、保存しているログの量に応じて課金されます。デフォルトは5年間です。
「確認へ進む」を押して、入力内容を確認したら「同意して登録する」を押してください。
パスキーを作るページ
メールアドレスに確認リンクが送られます。確認リンクのページを開いて、ハッピー君のボタンを押してください。組織、ユーザー・アカウント、ランドIDと、サインインのためのパスキー(パスワードに代るもの)が作られて、サインイン状態になります。また、あなたはその組織の最初のユーザーで管理者になります。確認リンクの有効期限は20分です。期限が過ぎた場合にはやり直してください。
Chromeの場合、パスキーをGoogleパスワード・マネージャーに作るか、OSのデフォルトのiCloudキーチェーンまたはWindowsハローに作るかを選ぶことができます。iPhoneとパスキーを共用したいのか(→ iCloudキーチェーン)、Androidと共用したいのか(→ Googleパスワード・マネージャー)を考えて選んでください。後からは変えられません。
サインイン後、組織に他のユーザーを追加(招待)したい場合、右上のユーザーメニューの「この組織にユーザーを追加」を押します。
管理者として組織を管理する方法は組織の管理 を参照してください。
なお、販売や有償での提供を行う組織、行政組織の場合は、サインイン後にセットアップを起動して、案内に沿ってユーザーの追加、レシーバーの設定等を行うことができます。また、安全のために組織情報の確認と担当者1人の本人確認を行います。
資源の有効活用のため、組織は4ヶ月間、利用またはランドIDなどの有料オプションの支払いがないと、たとえデータがあっても削除されます。
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person_add
既存の組織に参加する
既存の組織に参加するには、その組織の管理者にお願いして、ユーザー追加用の招待リンクかQRコードをもらってください。招待リンクの有効期限は24時間で、期限が過ぎると使えなくなります。
あなたが組織に他のユーザーを招待する場合、ユーザーメニューの「この組織にユーザーを追加」を押して、ユーザーを追加します。
招待リンクのページ
招待リンクを開くと上のようなページが開きます。安全な購入と販売のために、正式な情報を入力してください。詐欺と誤解されるトラブルを避けるため、正式でない情報の入力は禁止されています。誕生日はパスキー(パスワードに代わるもの)を再登録する際に本人の証明となります。本人確認書類と異なる名前や誕生日を入力しないでください。ニックネームはサインイン後に公開プロフィールに設定できます。
「メール」には確認メールを受け取ることができるメールアドレスを入力します。なお、組織の管理者によってメールアドレスの入力が求められていない場合は、「メール - 通知を受け取るために入力を推奨」と表示され、入力は必須ではありません。入力をしないと、メッセージの新着、ユーザー・アカウントの不正利用やユーザー情報の変更など通知を受け取ることができませんので入力をお勧めします。また、パスキーの再作成の際にもメールによる本人確認が必要になります。サインイン後に、「通知、メール」画面で通知を表示するか、メールでも受け取るかを設定できます。
リクエストランドでは、サインインやメッセージなどに使うユーザーIDを「ランドID」と呼びます。hirano-happy//peace-motorsのように、ネーム//ランド・ドメイン名の形式です。ネーム部分を入力してください。会社等の組織では苗字と名前を含むネームが適切です。
「確認へ進む」を押して、入力内容を確認したら「同意して登録する」を押してください。
パスキーを作るページ
メールアドレスを入力しなかった場合、表示されるハッピー君のボタンを押せばその組織にサインインできます。
メールアドレスを入力した場合、そのメールアドレスに確認リンクが送られます。確認リンクのページを開いて、ハッピー君のボタンを押せばその組織にサインインできます。確認リンクの有効期限は20分です。期限が過ぎた場合にはやり直してください。
この時、あなたのランドID用のパスキーが作成されます。以後、組織にサインインするにはそのランドIDのパスキーを使って下さい。パスワードはありません。詳細はサインイン(ログイン)をするを参照してください。
Chromeの場合、パスキーをGoogleパスワード・マネージャーに作るか、OSのデフォルトのiCloudキーチェーンまたはWindowsハローに作るかを選ぶことができます。iPhoneとパスキーを共用したいのか(→ iCloudキーチェーン)、Androidと共用したいのか(→ Googleパスワード・マネージャー)を考えて選んでください。後からは変えられません。
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login
サインイン(ログイン)をする
ランドIDとは
リクエストランドでは、サインインやメッセージなどに使うユーザーIDを「ランドID」と呼びます。hirano-happy//peace-motorsのように、ネーム//ランド・ドメイン名の形式です。ユーザー登録または既存の組織に参加をしたときに自分のランドIDを決めます。また、ランドIDはユーザー登録時に受信したメールに記載されています。
複数の組織に属する場合、ユーザー・アカウントごとにランドIDを持ちます。ランド・ドメイン名には無料と有料があって、無料のランド・ドメイン名には数字と国コードが付いています。
パスキーでサインイン
パスキーは暗号化されたデジタル・キーです。パスワードなしで、顔認証、タッチ認証、またはデバイスのPINでサインインできます。パスワードを覚える必要はありません。リクエストランドのサーバーに保存するのはパスキーの公開鍵だけで、秘密鍵部分はデバイスに保存されます。なお、パスキーがサポートされるのは、Apple ID (iCloud)、Google IDまたはWindows Helloでログインしていて、画面ロックが有効といった条件を満たす比較的新しいデバイスです。
画面右上のサインインボタンを押すと、図のようなサインイン画面が表示されます。中央の大きなボタンに希望のランドIDが表示されていれば、そのボタンを押すだけです。ランドIDに対応するパスキーにより、タッチ認証、顔認証、またはデバイスのPINでサインインができます。
まだログインをしたことがないデバイスで、大きな「パスキーを作る」ボタンが表示されていたら、「パスキーを作る」を見てください。
サインイン・ダイアログ
AppleとGoogleのデバイスはパスキーの同期をサポートしているので、どのデバイスでもサインインできます。
サインイン状態は長期に渡って維持されます。その間、基本的にはサインアウトをする必要はありません。お友達のデバイスを借りているような場合には、サインイン状態とブラウザーの内部情報をクリアーするために、ユーザーメニューのサインアウトを押してください。
デバイスに希望のランドIDのパスキーがない場合
「パスキーを作る」を見てください。
別のランドIDでサインインをする場合
「パスキーを選ぶ・別のデバイスから選ぶ」を押して、希望のランドIDを選びます。
お友達のデバイスを借りている時に、自分のデバイスでサインインをする場合
「パスキーを選ぶ・別のデバイスから選ぶ」を押して、「別のデバイスのパスキーを使用する」を選びます。QRコードが表示されますので、自分のデバイスで読み取ってサインインをしてください。その際に、Bluetooth接続が必要になります。
リクエストランドを起動したり、操作をすると「サインイン画面」とQRコードが表示される場合
サインインをしている状態で、デバイスのパスワード・マネージャーでパスキーを削除してひとつもなくなった場合には、QRコードが表示される場合があります。これはデバイスにパスキーがないために、デバイス(OS)がユーザーに他のデバイスのパスキーを使うかを尋ねる時に発生します。
QRコードの画面をキャンセルをして、ユーザーメニューからサインアウトをしてください。これでQRコードの画面は出なくなります。
サインインを押し、「パスキーを作る」からパスキーを作ってください。
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パスキーを作る
サインイン・ダイアログ: サインインをしたことがない場合
パスキーは暗号化されたデジタル・キーです。パスワードなしで、顔認証、タッチ認証、またはデバイスのPINでサインインできます。パスワードを覚える必要はありません。リクエストランドのサーバーに保存するのはパスキーの公開鍵だけで、秘密鍵部分はデバイスに保存されます。
デバイスに希望のランドIDのパスキーがない場合、また、デバイスを無くしたり、Windowsのようにパスキーの同期をサポートしていないデバイスを使う場合には、サインイン・ボタンから「パスキーを作る」を押して、ランドIDを入力してください。
パスキーを作る
ブラウザーの場合: 登録してあるメールアドレスに確認リンクが送られます。同じブラウザーでそのリンクを開いたら、誕生日を入力してハッピー君のボタンを押してください。パスキーが作られて、そのままサインイン状態になります。
確認リンクのページ
リクエストランド・アプリの場合: 登録してあるメールアドレスに確認コードが送られます。リクエストランド・アプリに確認コードと誕生日を入力してハッピー君のボタンを押してください。パスキーが作られて、そのままサインイン状態になります。
組織にユーザーアカウントを作る際にメールアドレスを登録していない場合には、まず、組織の管理者にお願いして、あなたのユーザーアカウントにあなたのメールアドレスを登録してもらってから上記の「パスキーを作る」を行なってください。
ピース・アンド・パッションに問い合わせても、メールアドレスやパスキーの再設定はできません。
Chromeの場合、パスキーをGoogleパスワード・マネージャーに作るか、OSのデフォルトのiCloudキーチェーンまたはWindowsハローに作るかを選ぶことができます。iPhoneとパスキーを共用したいのか(→ iCloudキーチェーン)、Androidと共用したいのか(→ Googleパスワード・マネージャー)を考えて選んでください。後からは変えられません。
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logout
サインアウト(ログアウト)をする
サインイン状態は1ヶ月維持されます。その間、基本的にはサインアウトをする必要はありません。
お友達のデバイスを借りているような場合には、サインイン状態とブラウザーの内部情報をクリアーするために、ユーザーメニューのサインアウトを押してください。
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get_app
ホーム画面にリクエストランド・アプリを登録する
リクエストランドのアイコンとバッジ
以下の動画を見て、ホーム画面への追加と通知の許可をしてください。
- 簡単に起動できます。
- 友人からメッセージを受け取った時に、通知やバッジを表示できます。
Android expand_more
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Chrome: ブラウザーのメニューから[ホーム画面に追加] をタップします。または、「ホーム画面にリクエストランドを追加」ダイアログが表示されたら、OKをタップします。アプリのバッジには「未読の通知の数」が表示されます。
iOS expand_more
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Safari: ブラウザーの共有ボタンから「ホームスクリーンに追加」ボタンをタップします。
アプリを起動していなくても、通知とバッジは表示されます。
- Chrome: Safariを使ってください。「ホームスクリーンに追加」機能がありません。
Windows expand_more
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Edge: ナビゲーション バーの [インストール] アイコンをクリックします。通知はアプリを起動していなくても表示されます。アプリのアイコンのバッジは、アプリを起動している時に表示されます。
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Chrome: アドレスバーのインストールボタンを押します。
通知はChromeまたはリクエストランドアプリを起動している時のみ表示されます。アプリのアイコンのバッジは、アプリを起動している時に表示されます。
Mac expand_more
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Safari: macOS 10.4 Sonoma以降では、メニューバーから「ファイル」>「Dock に追加」の順に選択します。または、Safari のツールバーにある共有ボタンをクリックし、「Dock に追加」を選択します。
通知はSafari 17.1 以上で使えます。ログインすると、デスクトップの右上に通知設定のバナーが表示されるので、許可してください。
通知を後から有効にするには、システム設定 > 通知 > Requestland の通知をオンにしてください。
アプリのアイコンのバッジは、アプリを起動中のみ更新されます。
macOS 10.3以前ではChromeを使ってください。
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Chrome: アドレスバーのインストールボタンを押します。
macOS上のChromeの不具合により、Chromeからインストールしたアプリでパスキー認証、ユーザー登録と組織の作成ができない問題があります。問題が解消するまで、ブラウザー上でパスキー認証をするようにしてあります。Safariからインストールしたアプリにはこの問題はありません。
Chromeの場合、通知を表示するには、アプリを開いてサインインしている状態にしておく必要があります。アプリのアイコンのバッジは、アプリを起動している時に、サインインしているユーザーの未読数が表示されます。
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location_on
位置情報を有効にする
リクエストランドは地図をベースにしたアプリです。販売者・提供者は地域性を考慮した売買と地域経済の発展のために現在の位置情報が使用されます。位置情報の許可を聞かれたら「許可する」を押してください。また、下記を参考にして、ブラウザーとリクエストランドに位置情報の利用を許可してください。
位置情報が使えない場合は、IPアドレスから位置を推測しますが、精度が低いため利用に支障が出る場合があります。
ブラウザーで有効にする。
かつ、OSで有効にする。
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list
リスト
リクエストランドの中で、多くのページは項目のリストと項目のビューで構成されています。図はリストです。これらは共通する方法で操作できます。
リスト
- 検索マーク searchが出ていれば検索が可能です。全文検索は一部のリストでのみ可能です。
- 全画面ボタンfullscreenを押すと、全画面表示になります。もう一度押すと元に戻ります。
- プロジェクトの設定で「このプロジェクトの通知を受け取る」を設定している場合、誰かがリストに新しいアイテムを追加すると自動的に表示され、未読マークがつきます。
通知の設定がオフのプロジェクトではリストは自動的に更新されません。スマートフォンではリストを下に引っ張ると再読み込みをします。デスクトップではリストモードを選択しなおして下さい。
- リストのタイトルの下には「8 30」のような2つの数字が表示されています。最初の数字は読み込まれている項目の数です。30+moreのように「+more」がある場合、サーバーには更に多くの項目があることを示しています。リストを下までスクロールするか、この数字をタップするとサーバーから更に項目を読み込みます。後の数字は一度に読み込む項目の数で、タップして変更が可能です。
リストの項目を削除するには、編集ボタンを押して編集モードにします。
リストの編集
項目にタッチすると選択されます。もう一度押すと選択は解除されます。項目によっては絞り込み選択になりますので、例えば日付のように、絞り込みにならない項目を押してください。選択をしてゴミ箱ボタンdeleteを押すと項目は削除されます。復元はできません。編集モードを終えるには完了を押します。
全選択ボタンcheck_box_outline_blankを押すと、すべての項目が選択されます。checkボタンを押すと全ての選択が解除されます。リストの中の全ての項目を削除するには、一度に読み込む項目の数を最大にしてから全選択をして削除をする動作を繰り返します。
playlist_addボタンを押すと、連続した複数の項目を一度に追加するモードplaylist_addになります。最初と最後の項目にタッチしてください。シフトキーを押しながら項目を選択することでも一度に追加をすることができます。
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view_list
ビュー
リストでひとつの項目を選ぶと、その内容をビューに表示します。これがビューの例です。
ビュー
- ビューのタイトル(図ではノート)を押すと項目を再度読み込みます(リロード)。ブラウザーのリロードボタンでアプリ全体を読み込むより簡単です。
- タイトルの右側の空白を押すと、内容を隠して見出しだけを表示します。これはページの先頭に戻ったり、特定の内容にジャンプするときに便利です。再び押すと内容を表示します。見出しを押すと内容を隠します。
- 全画面ボタンfullscreenを押すと、全画面表示になります。もう一度押すと元に戻ります。
編集ボタンを押すとビューの内容を編集をすることができます。完了ボタンを押すとサーバーに送信します。
編集中のビュー
- その際、誰かが同じ項目を先に編集して保存していた場合は、上書きを避けるためにエラーが表示されます。書いた内容をメモしてからキャンセルをして、再び編集し直してください。
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dashboard_customize
サブビュー
サブビューを利用すると、コンパレーターを見ながらメッセージを送信したり、メッセージを確認しながらノートを作成したり、ビデオミーティングをしながらコンパレーターを操作することが可能です。画面を2分割し、2つのビューを同時に使用できます。
サブビューを開くには、リクエストランドの右または下にある銀色のハンドル
drag_handle
を押します。もう一度押すと閉じます。また、ハンドルをドラッグするとサブビューのサイズを調整できます。
サブビューは、縦長のスマートフォンでは画面の下部に、横長の画面やパソコンでは画面の横に表示されます。
メニューを切り替えるには、サブビューの右上にある
dashboard_customize
(サブビュー)アイコンをタップし、目的のメニューを選択してください。
表示するアイテムを切り替えるには、サブビューの左上にある
list
(リスト)アイコンをタップして、リストからアイテムを選択してください。
iOSデバイスでサブビューを操作する際に、OSの「簡易アクセス」機能が作動し、画面が半分下がってしまう場合があります。この機能を無効にするには、「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」と進み、「簡易アクセス」をオフにしてください。
サブビューとメインビューでは、同じメニューを同時に開くことはできません。
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manage_accounts
ユーザーの基本情報
ユーザー設定メニューの「ユーザーの基本情報」のページでは、ログイン設定、名前や住所などの表示と設定ができます。
編集ボタンを押すとビューの内容を編集をすることができます。国と県以外は非公開です。身分証明書やクレジットカードと一致する正しい名前、生年月日を記入してください。誕生日などいくつかの項目は変更できません。
情報は非公開ですが、項目のうちいくつかは、組織の中では見えるものもあります。組織の管理者は多くの項目の表示と変更が可能です。
言語と通貨の設定は、下記を見てください。
ヒント: ユーザー設定で、確認コードを同時に受け取る予備のメールアドレスを登録することができます。登録したメールが使えない場合に備えて予備のメールアドレスを設定してください。
ユーザーメニューを開くと、ユーザー設定、組織の設定、グループの設定を再ロードします。これらの編集中にユーザーメニューを開くと、編集はキャンセルされます。
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language
画面表示の言語を選択する
リクエストランドには、画面の表示に使う言語(英語・日本語)と、リクエストやコンパレーターで使う言語(30種類以上)の2種類の言語設定があります。ここでは画面表示の言語について説明します。リクエストやコンパレーターでの言語の設定は、次の「リクエストやコンパレーターで通貨と言語を管理する」を見てください。
ユーザーメニューの下部に、現在、画面表示に使っている言語が表示されます。これをタップして変更すれば、画面表示の言語が切り替わります。
また、ユーザーの基本情報のページにある「表示の言語」で変更することもできます。
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attach_money
リクエスト、コンパレーターやノートで使う通貨と言語を管理する
リクエスト、コンパレーターとレシーバーでは170以上の通貨と30以上の言語を使うことができます。(画面表示の言語は2種類だけです)
いつも多数の言語から選ぶ手間を避けるために、予め、ユーザーの基本情報の「リクエストやコンパレーターで使う言語」と「リクエストやコンパレーターで使う通貨」で言語と通貨をいくつか選択しておきます。ご自分の言語が見つからない時はOthers(その他)を選択してください。
リクエストやレシーバーを書いているときには、選択しておいた言語と通貨から選ぶことができます。
追加した言語が言語選択の選択肢に現れない時には、別のページを表示してから再度そのページを表示して言語を選択をしてみてください。
-
color_lens
アプリの色、タイトル、背景画像をカスタマイズする
「テーマ・色とタイトルcolor_lens」ページでは、色、背景画像、タイトルを選んでテーマをカスタマイズします。ライトモードとダークモードを切り替えて、それぞれに好きなテーマを設定してください。
ユーザーはユーザー設定から自分の好みに合わせてテーマを変えられます。組織の管理者は組織の設定から組織のテーマを設定して、全ユーザーの色とタイトルを一斉に変更することができます。会社名や楽しい標語を表示することもできます。両方が指定されている場合は、ユーザー設定が優先します。
プレビューを押すと、小さなダイアログが表示され、テーマがどのように適用されるかを観察することができます。
リセットを押すとデフォルトの色に戻ります。
- テーマ: メニューバー、ボタン、背景の色と、メニューバーの文字の色にカスタムカラーを適用します。他の色はメニューバーの色をシード色として自動配色をします。お勧めは「ミス・ブランチ」です。
- カスタム設定: メニューバー、ボタン、背景、メニューバーの文字の色を、色の選択肢から選ぶことができます。Xを押すと色の上書きが消えて自動配色となり、メニューバーと背景色を同じ色にすることができます。
- 自動: 選択したシード色から自動配色をします。コントラストの値は他のテーマの設定方法でも使われます。今のところ、文字の色を変える方法はこれだけです。
- 背景画像: 背景画像を設定します。濃い色の画像を使うと、文字の色は見づらくなります。Clearを押すと背景画像はなくなります。透明度のスライダーを動かすと、文字の背景色が薄くなり背景画像が見えます。ここには素晴らしい背景画像が揃っています。これらの感動的な作品は作者が無償で利用許諾をしているもので、ページの最後には出典とリンクがあります。気に入った画像があったら仕事や趣味でも使ってみて下さい。また、それらのサイトへの寄付や仕事の依頼も歓迎されます。
- 背景画像URL: インターネット上の画像へのURLを設定すると、それが背景画像として使われます。濃い色の画像を使うと、文字の色は見づらくなります。リピートスイッチをオンにすると、画像を繰り返し表示します。素材サイトの画像に直接リンクせずに、共有ファイルに公開設定でアップロードし、そのURLをここに設定して下さい。
- アプリのタイトル: アプリの上部に表示する文字を設定します。会社名や今月のスローガンなど、用途は自由に決められます。$project-titleで現在のプロジェクト名を表示します。
-
person
ユーザーの公開プロフィール
ユーザーの公開プロフィールを確認してください。公開プロフィールは誰でも見ることができます。安全のために、必要でないことは書かないように気をつけてください。
公開プロフィールのロゴ画像はメッセージ・セッションで相手に表示されます。ユーザーの公開プロフィールと組織の公開プロフィールの両方にロゴがある場合、ユーザーの公開プロフィールのロゴが優先して使われます。
ロゴ画像には顔写真を推奨します。取引の場では信用が一番大切ですが、動物やイラストでは信用を得られません。他人の写真は使わないでください。
販売者の場合、顔写真を出すと販売に不利になると思う場合は、個人のプロフィールのロゴを削除すれば、組織の公開プロフィールのロゴが使用されます。
ニックネーム欄にはニックネーム、本名や芸名を書くことができます。他人の名前を書くことは利用規約で禁止されています。国と県、過去のリクエスト数と購入数を含む購入実績も表示されます。
組織用ユーザーアカウント用のユーザー公開プロフィールでは、弁護士やコンサルタントのような職種のために、より多くの情報を書くことができるようになっています。また、検索可能に設定して、「位置と事業地域」を指定すれば、「お店や組織を検索する」のページで検索結果に現れます(予定)。
公開でないメッセージ・セッションでは、取引の安全のために相手の名前、ランドID、IPアドレスを見ることができます。あなたも相手に同じ情報を見せています。(相手のIPアドレスを知ることができるのはメールでも同様です。)
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compare_arrows
ユーザー・アカウントを切り替える
ユーザーメニューの「私のユーザーアカウント」リストには、あなたの(連結している)アカウントの一覧が表示され、新着のメッセージがあると未読マークが表示されます。デスクトップ・コンピューターでは画面右下にランドIDのリストが表示されます。
ひとつを押すと、そのユーザー・アカウントに切り替えることができます。ブラウザーごとに、最初の一回はパスキー認証が求められ、1ヶ月間はパスキー認証なしで切り替えができます。
ユーザーの基本情報で「クイック・ユーザー切り替え」をオフにすると、ユーザー切り替えの度にパスキー認証を必要にすることができます。
組織の管理者が組織の設定で「クイック・ユーザー切り替えを許す」をオフにすると、組織の全てのユーザーにユーザー切り替えの度にパスキー認証が求めることができます。ただし、パスワードと違いパスキーは使い回しや漏洩のリスクが低いため、不便を強いる理由がある場合にのみオフにしてください。
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merge
「私のユーザーアカウント」リストにアカウントを追加する
(現在、この機能は利用できません)
新しいユーザー・アカウントを作って最初のサインインをすると、多くの場合、既に持っているユーザー・アカウントと自動的に連結されて「私のユーザーアカウント」に表示されます。
自動的にアカウントが連結されない場合には、自分で追加をすることができます。
「私のユーザーアカウント」にない別のアカウントを追加するには、ユーザーメニューの「私のユーザーアカウント」の右にある小さな「merge」ボタンを押します。
追加したいユーザー・アカウントのランドIDを入力して「送る」ボタンを押すと、そのアカウントと、連結しているアカウントが、「私のユーザーアカウント」に追加されます。
新しいユーザー・アカウントを作りたい場合は、新しい組織を作るか、既存の組織の管理者に依頼してユーザー・アカウントを作ってもらってください。
どれかのユーザーアカウントを削除すると「私のユーザーアカウント」からも消えます。
-
share
ページを共有する、QRコードを開く
リクエストランドをシェアする
ユーザーメニューで「ページを共有する、QRコードを開く」を押すと以下ができます。
- リクエストランドをシェアする
- 現在のページを同じ組織のユーザーにシェアする・QRコードを送る
- そのQRコードを読み取って開く
組織の管理者が組織にユーザーを招待したい場合、ユーザーメニューの「この組織にユーザーを追加」を押します。
-
プロジェクトを選択する、作成する、削除する
プロジェクトとは、「家を買うプロジェクト」、「パパとママ用」、「大阪支店」、「2023年用」といった、特定の目的や人のために、リクエストやコンパレーターなどのコンテンツをまとめる方法です。
画面の右上のプロジェクト・ボタンを押すと、プロジェクト・リストが表示されます。どれかのプロジェクトを選べば、そのプロジェクトに移動します。
簡単モードでは、新しいプロジェクトを作ることはできません。購入や依頼、コンパレーターの利用には、「買う・あげるプロジェクト1」を、販売、譲渡やお手伝いには「売る・あげるプロジェクト1」を使います。
エキスパート・モードでは、複数のプロジェクトを作って使い分けることができます。また、広い画面でプロジェクト・リストを常時表示して、素早くプロジェクトを切り替えられるようにするには、プロジェクト・リストの「常に表示」をオンにします。
販売ができるのは、販売の登録を行った組織だけです。
通知はプロジェクト単位なので、たとえば「パパとママ用」のプロジェクトの通知が他の人に行かないようにすることができます。自分への通知をオン・オフするには、プロジェクト名の右側にある通知スイッチnotifications_activeを押します。
プロジェクトの名前を変えたり他のユーザーの通知などの設定をするには、「編集」ボタンを押し、プロジェクトを選択してプロジェクト設定ページを開きます。
プロジェクトを削除するには、プロジェクト設定ページの下部にあるプロジェクト削除を押します。
プロジェクト設定ページは、追加のプロジェクト・メニューmore_horizまたはmore_horizからも開くことができます。
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notifications
通知、メール
「ユーザメニュー」の「通知、メール」から、バナー通知・メール通知の設定ができます。
他のアカウントへの通知を受け取るには、「"私のユーザーアカウント"リストのアカウントについても通知する」をオンにしてください。
プロジェクトの設定で、「このプロジェクトの通知を受け取る」を設定した場合メールと通知が届きます。通知の設定を変更したい場合はプロジェクトの設定から「このプロジェクトの通知を受け取る」を変更してください。
プロジェクトの設定で「このプロジェクトの通知を受け取る」を設定している場合、誰かがリストに新しいアイテムを追加すると自動的に表示され、未読マークがつきます。通知の設定がオフのプロジェクトでは画面は自動的に更新されません。スマートフォンではリストを下に引っ張ると再読み込みをします。デスクトップではリストモードを選択しなおして下さい。ビューの場合はタイトルを押して再度読み込みを行なってください。
通知対応デバイスは以下の通りです。多くの場合ブラウザに「通知を許可しますか」と表示されるので、許可を押してください。拒否した設定を変更したい場合は以下の、設定方法のリンク先をみてください。
通知を受け取る設定にしていても、最後に使ってから1ヶ月が経つと通知は届かなくなります。リクエストランドを使うと、また通知が届くようになります。
ブラウザで設定を変更した後、アプリの再起動が必要な場合があります。
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Android-Chrome
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Windows-Chrome
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Mac-Safari (Ventura以上)
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Mac-Chrome
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Mac-Firefox
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iOSのSafariからインストールしたアプリ: iOSの設定アプリ、「通知」、「Requestland」
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AndroidのChromeからインストールしたアプリ: Androidの設定アプリ、「アプリ」、「Requestland」、「通知」
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Mac/WindowsのChromeからインストールしたアプリ: リクエストランドアプリのトップバーの「more_horiz 」、「アプリ情報」、「通知」
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Mac/WindowsのEdgeからインストールしたアプリ: リクエストランドアプリのトップバーの「more_horiz 」、「アプリの設定」、アクセス許可の「request.landのアクセス許可の詳細を参照してください」、「通知」
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MacのSafariからインストールしたアプリ: リクエストランドアプリを選択し、OSのトップバーの「Requestland」、「設定」、「プライバシー」、「通知設定」
iOS-Safariではリクエストランドのホーム画面への追加(ウェブアプリのインストール)が必要です。
注意:iOS16.4以上が必要です。
アプリをインストールしている場合、アプリのアイコンに未読バッジが表示されます。未読バッジの数は、Androidでは未読の通知の数で、それ以外ではリクエストランド上の未読の数です。
以下の環境では、アプリやブラウザを起動していなくても通知を受け取ることができます。それ以外では、アプリやブラウザを起動している時のみ通知を受け取ることができます。
- Android: ChromeとChromeからインストールしたアプリ
- iOS: Safariからインストールしたアプリ
- Windows: Edgeからインストールしたアプリ
- Mac: Safariと、Safariからインストールしたアプリ
アプリの未読バッジは、以下の環境では、アプリを起動していなくても表示されます。それ以外では、アプリを起動している時のみです。
- Android: ChromeとChromeからインストールしたアプリ
- iOS: Safariからインストールしたアプリ
- Mac: Safariからインストールしたアプリ (バッジの数はアプリの起動中にのみ更新されます)
サインアウトすると通知もバッジも出なくなります。通知を受け取りたい人はサインアウトしないでください。
通知を自動で隠す、表示し続ける
macOS: macOSのシステム設定の「通知」で、Requestlandを選び、「バナー」か「通知パネル」を選択する。
iOS: iOSの設定の「通知」でRequestlandを選び、「バナースタイル」の「一時的」か「持続的」を選択する。
OSとブラウザによる通知の違い
リクエストランドを開いている
ブラウザを開いている
ブラウザを開いていない
OSのスリープ
Android Chrome
o
o
o
o
Android Chromeからインストールしたリクエストランド アプリ
o
o
o
o
iPhone Safari
x
x
x
x
iPhone Safariからインストールしたリクエストランドアプリ
o
o
o
o
Windows Chrome
o
o
x
x
Windows Edge
o
o
o
x
macOS Safari
o
o
o
x
macOS Chrome
o
o
x
x
macOS Edge
o
o
x
x
macOS Firefox
o
o
x
x
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notifications
通知音
ビデオ・セッションや新しいメッセージの受信で通知音が鳴ります。ビデオの着信は3回音が鳴ります。
通知音を停止したいときは、ユーザー設定の「通知、メール」から、「通知音も鳴らす」をオフにしてください。
通知音が鳴らないときは、OSの通知設定、マナーモード、集中モード、サイレントモードの設定を確認してください。
macOSのChromeとmacOSのEdgeでは、リクエストランドを起動している時のみ通知音が鳴ります。
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mark_email_unread
未読の管理・設定
未読マークは内容を確認すると消えます。内容を確認しなくても1週間以上経過すると消えます。通知をオフにしているプロジェクトでは未読はつきません。
あなたのアカウントのいずれかにサインインしていれば、全てのアカウントの未読と通知が届きます。モバイルでは画面右上に、タブレットやデスクトップでは画面右下にバッジが表示されます。
メッセージ・ビデオの一覧で未読マークを押すと、その中に含まれるすべてのメッセージの未読マークを削除できます。
アプリのアイコンに表示される未読バッジの数は、アプリを起動すると反映されます。
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event_note
ノート
ノートにはタイトル、概要、内容、カテゴリー、バージョンを書くことができます。また、サマリーの画像を指定すると、ページのトップに表示されます。
このうち、必須なのはタイトルだけです。タイトルと概要はノートのリストにも表示されます。カテゴリーとバージョンは、ユーザーが使い方を決めることができます。
ブログ記事として公開するには、公開と検索の設定を「公開・検索可能」にします。これは現在使われておらず、すべて非公開です。
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cloud_circle
共有ファイル
共有ファイルには画像、動画、PDFなどを入れて共有することができます。
例えばドウモの画像は、共有ファイルに入り、他のノートなどからも使うことができます。
ファイルの使用量は組織単位で積算され、組織の設定の「オプション機能・使用量」から確認することができます。使用量が無料枠を超えると、追加ができなくなります。その場合は、有料オプションのファイルストレージを購入してください。
共有ファイルのリストはプロジェクト単位で表示されます。他のプロジェクトのファイルもリストに表示をしたい場合には、ファイルリストの検索ボタンsearchを押し、「組織内の全て」をオンにしてください。
画像ファイルはアップロードの時に、切り取りと明るさの調節ができます。元のファイルは保存されません。一度アップロードしたファイルを編集することはできません。
ファイルの画面から、ファイルを公開することができます。公開したファイルは、URLを知っている人が誰でもアクセスできます。
ドウモやリクエストなどの公開のデータに、ファイルを添付すると、そのファイルは公開状態になります。
公開のファイルを非公開にしたり削除した際には、URLが無効になるまでしばらく時間がかかります。
プロジェクトを削除するとそのプロジェクトのファイルは組織の下に移動します。
ひとつのファイルの最大サイズは1GBです。
ファイルは3つ以上の物理的に離れた場所に保存されます。多くの場合3つの大陸のデータセンターに保存されます。
共有ファイルはログ保存期間のあいだ削除できません。保存期間が過ぎたファイルを同定して削除するには、組織のメニューから共有ファイルを開き、作成日時でソートして保存期間が過ぎたファイルがあればそれを削除します。
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keyboard
ショートカット・キー
アイテムの編集
+ 新しいアイテムの編集を始める。
CTRL-EnterまたはCMD-Enter 編集中のアイテムを送信する。「完了」および「送る」ボタンと同じ。
ダイアログ
y はい・OK。
nまたはEsc いいえ・キャンセル。
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text_format
リッチテキスト・エディター
共有フォルダー中の画像をエディターの中に埋め込むには、あらかじめ画像を共有フォルダーに保存しておき、画像の挿入でその公開URLを指定します。
Windows
CTRL-K リンクを挿入
Style
CTRL-0 パラグラフ
CTRL-1 H1見出し
CTRL-2 H2見出し
CTRL-3 H3見出し
CTRL-4 H4見出し
CTRL-5 H5見出し
CTRL-6 H6見出し
CTRL-B ボールド書体
CTRL-I イタリック書体
CTRL-U アンダーライン
CTRL-BACKSLASH 書式を削除
CTRL-SHIFT-S 取消線
CTRL-SHIFT-L 左揃え
CTRL-SHIFT-E 中央揃え
CTRL-SHIFT-R 右揃え
CTRL-SHIFT-J 均等揃え
CTRL-SHIFT-7 リストを挿入
CTRL-SHIFT-8 数字リストを挿入
CTRL-[ インデントを戻す
CTRL-] インデント
画像を挿入
動画を挿入
コード
ENTER 行を挿入
Shift-ENTER パラグラフを挿入
CTRL-ENTER, CMD-ENTER 完了または送る
CTRL-Shift-ENTER 水平線を挿入
ESC エスケープ
CTRL-Z 戻す
CTRL-Y やり直す
TAB タブ
SHIFT-TAB タブを戻す
Mac
CTRL-K リンクを挿入
スタイル
CMD-0 パラグラフ
CMD-1 H1見出し
CMD-2 H2見出し
CMD-3 H3見出し
CMD-4 H4見出し
CMD-5 H5見出し
CMD-6 H6見出し
CMD-B ボールド書体
CMD-I イタリック書体
CMD-U アンダーライン
CMD-BACKSLASH 書式を削除
CMD-SHIFT-S 取消線
CMD-SHIFT-L 左揃え
CMD-SHIFT-E 中央揃え
CMD-SHIFT-R 右揃え
CMD-SHIFT-J 均等揃え
CMD-SHIFT-7 リストを挿入
CMD-SHIFT-8 数字リストを挿入
CMD-[ インデントを戻す
CMD-] インデント
画像を挿入
動画を挿入
コード
ENTER 行を挿入
Shift-ENTER パラグラフを挿入
CTRL-ENTER, CMD-ENTER 完了または送る
CTRL-Shift-ENTER 水平線を挿入
ESC エスケープ
CMD-Z 戻す
CMD-Y やり直す
TAB タブ
SHIFT-TAB タブを戻す
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admin_panel_settings
簡単モードとエキスパート・モード
エキスパート・モードでは新しいプロジェクトを作ることができます。簡単モードではできません。
エキスパート・モードのパソコンではプロジェクト・リストとプロジェクト・メニューを常時表示して、瞬時に切り替えることができます。簡単モードでは、プロジェクトを切り替えるにはいったんプロジェクト・リストを表示する不要があります。メニューの切り替えも同様に、いったんメニューを表示する必要があります。
エキスパート・モードではサイド・メニューになり、簡単モードではメニューのページになります。
エキスパート・モードでは新品・中古などを一度にリクエストすることができます。簡単モードでは一度にひとつです。
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パスキーを管理する
パスキーを作ると、デバイスにパスキーの秘密鍵の部分が、リクエストランドのサーバーにパスキーの公開鍵の部分が保存されます。一般的に、これらを総称してパスキーと呼んでいますが、文脈によってデバイス上のパスキーか、リクエストランドのサーバー上のパスキーかを区別して考える必要があります。一方を削除したら、もう一方も削除する必要があります。
デバイスのパスキーは、デバイスのパスワード・マネージャーで管理します。AppleやAndroid、Chromeのようにパスキーの同期をサポートするデバイスでは、デバイスのパスキーを削除すると、すべてのデバイスで削除されます。
Android: 設定 -> パスワードとアカウント -> パスワードGoogle -> request.land
iOS: 設定 -> パスワード -> request.land
サーバーのパスキーは、ユーザー設定メニューの パスキーから管理します。
パスキー・リスト
パスキーリストにはあなたが持っているパスキーが並んでいます。表のヘッダー部分を押すと並び替え、各行の中の項目を押すとその値でフィルターをします。
アイコンを押すと、詳細を表示します。
パスキーを削除したい場合、編集ボタンを押します。行を押して選択し、delete削除ボタンを押します。現在のサインインで使用しているパスキーを削除することはできません。
デバイスのサインイン画面にはパスキーが残っていても、サーバーのパスキーを削除すればサインインはできません。
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safety_check
サインインの履歴を見る
サインインの履歴
サインインの履歴(ログ)を見るには、ユーザー設定メニューからsafety_checkサインインの履歴を押します。横に長いので、横にスクロールするか、デバイスを横向きにしてください。
ログは24時間保存されます。セキュリティ管理オプションにより10年までの記録が可能です。
表の見出しを押すと、昇順または降順に並び替えをします。表中の値を押すと、その値を持つ行だけを表示します。複数押すとAND検索になります。文字列を入力して検索することもできますが、サーバーの負荷が非常に高いので、できるだけ表の値を押して検索をするようにお願いします。
操作の列は以下を表します。検索は記録していません。失敗した操作は成功の列に「失敗」と表示されます。当該ユーザー以外による操作の場合には、操作者の列にランドネームを表示をします。
サインイン サインイン
サインアウト サインアウト
スイッチイン この組織にアカウントを切り替え
ロックアウト 本人確認の不一致のために一時的にパスキー作成を保留
生成 パスキーの作成
削除 パスキーの削除
参照 パスキーの参照
マージ ユーザー・アカウントをアカウントリストに追加
国や地域はIPアドレスからの大雑把な推測で、特に携帯電話からの場合には不正確です。
descriptionボタンを押すと、ログの詳細とデータの内容を表示します。参照または削除のログではユーザーが見たはずのデータを表示します。そのデータ自体は参照ログに保存せず、参照の前に最後に保存したデータを探して表示します。そこで、ログが削除されて見つからない場合には「参照されているデータはログの範囲外です」と表示します。
注意すべきこと
まったく知らない土地からのパスキー生成のロックアウトがある場合
誰かがあなたのランドIDでパスキー生成を開始しました。本人確認のメールを読んで、記載されていたリンク先のページからパスキー登録を試みましたが、誕生日が一致しなかったため、リクエストランドがパスキー生成を一時的に停止しました。誰かがあなたのアカウントを乗っ取ろうとしている可能性があります。メール・アカウントのパスワードが漏洩している可能性が高いので、そのパスワードの変更が必要です。(100億件ものパスワード情報がインターネット上で流出)
まったく知らない土地のパスキー生成やサインインのOKがある場合
あなたの誕生日とメール・アカウントのパスワードが漏洩していて、ユーザー・アカウントが乗っ取られています。ユーザー設定のパスキーから見知らぬパスキーを削除してください。また、メール・アカウントのパスワードの変更が必要です。(100億件ものパスワード情報がインターネット上で流出)
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delete
組織から脱退し、ユーザー・アカウントを削除する
ユーザー・アカウントは組織の管理者によって管理されています。「組織のユーザーを削除する・管理する」を参照してください。
管理者ではないユーザーが自分で脱退やユーザーの削除をすることはできません。会社のように社員が自分のアカウントを削除すると困る場合があるためです。組織の管理者に依頼してください。
リクエストランドを退会する方法は「組織を削除する・リクエストランドを退会する」を参照してください。
あなたのユーザーアカウントを削除しても、あなたが作成したデータは残ります。データについているランドIDやランド・ネームも残ります。名前については、残るデータと「削除されたユーザー」になるデータがあります。必要に応じてデータを削除してください。
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face_retouching_natural
「セルフィー・ワイプ」でビデオ録画
「セルフィー・ワイプ」を使うと、リクエストランドの操作と自分の顔を合わせて録画することができます。
ユーザー・メニューのface_retouching_naturalセルフィー・ワイプを押します。カメラが起動し、左下に自分の顔がハートの形に映ります。これをセルフィー・ワイプと呼びます。画面を操作すると、タップまたはクリックをした場所に丸いタップ・エフェクトが現れます。
この状態で、デバイスの録画機能を使って録画をすると、画面操作と自分の顔が同時に録画されます。
ワイプをタップすると、設定パネルが現れます。
- fullscreen全画面 fullscreen_exit全画面を終了
- face_retouching_offワイプを消してタップ・エフェクトのみにする(ユーザーメニューのセルフィー・ワイプを押すと終了)
- deleteセルフィー・ワイプを終了
- clear設定画面を閉じる
- favorite_borderハート
- circle丸
- crop_square四角
- 明るさ調整
ワイプまたはclearをタップすると設定は閉じます。
ワイプをドラッグすると位置を変えることができます。ワイプの縁をドラッグすると、縦、横、斜めに大きさが変わります。スマートフォンではピンチで大きさを変えることもできます。
ワイプの形はブラウザーに記憶され、次回のセルフィー・ワイプ起動時に同じ形になります。位置と大きさは記憶されません。
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wifi_off
オフライン利用(ベータテスト中)
「ホーム画面にリクエストランド・アプリを登録する」でアプリをインストールしていると、オフライン状態でもリクエストランドアプリを利用できます。
例:旅行先でインターネット接続がない場面でも、コンパレーターを確認することができます。
オフライン利用の条件と制限事項:
- その端末のアプリで、最後にアクセスしたユーザーとして、7日以内に開いたリストやアイテムのみを見ることができます。
- サインイン・サインアウト・ユーザーの切り替え、アイテムの編集・追加・削除、未読の削除などの機能はは使用できません。
- 端末の更新や再起動、端末の自動的なファイルの整理などで、7日以内に開いたリストやアイテムでも、見ることができない場合があります。
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free_breakfast
休憩、開場と閉場の時間
リクエストランドは人と人とが対話をする場ですので、活動を相手に合わせる必要があります。適度に休憩を取らないと健康を害する恐れがあるため、リクエストランドには毎時7分間の休憩時間と夜間の休場時間があります。
健康と生活のために、購入はおおよそ夜10時に閉場、販売は夜7時30分に閉場します。朝は7時に開場します。開場・閉場は地球の自転に伴って各地を回っていきますので、実際の時間はおおよその目安です。
普通、販売者の仕事時間は(閉場時間よりずっと早い)夕方までですので、販売者が返事を返せるのは昼間の時間です。それ以降の返答は翌営業日以降になります。
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check_circle_outline
アプリの動作が不安定な時には
アプリの動作が不安定な時には次のことを試してみてください。
- アプリを終了して再起動します。またはアプリをリロードします。
- サインアウトをしてサインインをしなおします。ブラウザーの一時記憶(クッキー、localStorage)の多くが消去されます。
- プロジェクトリストを表示して、再度プロジェクトを開きます。
リクエストランドでは、どのユーザーも「組織」に属します。自分で新しい組織を作ることも、すでに誰かが作った組織に参加してそのユーザーになることも、複数の組織に属することもできます。
組織は家のようなものです。例えば、家族やお友達と一緒の組織であれば、組織内のユーザーがリクエスト、コンパレーター、ノート、共有ファイルなどのデータを共有して一緒に買い物を楽しみます。自分用の組織を作って、そのまま一人で使うこともできます。
会社のように販売をする組織では、社員を組織のユーザーとして追加して、協力して仕事をします。
既存の組織に参加するには、その組織の管理者にお願いして、ユーザー追加用のURLかQRコードをもらってください。以下のユーザー登録は必要ありません。詳しくは「既存の組織に参加する」を参照してください。
自分で新しい組織を作るには、リクエストランドのウェブアプリの画面上部にある「ユーザー登録」ボタンを押してください(サインインをしたことがあるデバイスではこのボタンは現れません)。そして、「ユーザー登録をして組織を作る」または「ユーザー登録をして販売する組織を作る」を押します。下のようなページが開きます。
安全な購入と販売のために、公式な情報を入力してください。名前の言語(日本語・英語)は本人確認書類に合わせます。詐欺と誤解されるトラブルを避けるため、公式でない情報の入力は禁止されています。ニックネームはサインイン後に公開プロフィールに設定できます。
誕生日はパスキー(パスワードに代わるもの)を再登録する際に本人の証明となります。本人確認書類と異なる名前や誕生日を入力しないでください。
国は、本人確認書類の発行国、または主たる居住国を指定します。デフォルト値が違っていたら修正してください。リクエスト、コンパレーターやノートで使用する言語と通貨はこの国によって設定されますが、サインイン後に「ユーザーの基本情報」で追加や変更をすることができます。
「メール」には確認メールを受け取ることができるメールアドレスを入力します。メッセージの新着、ユーザー・アカウントの不正利用やユーザー情報の変更などの通知が届きます。また、パスキーの再作成の際にもメールによる本人確認が必要になります。サインイン後に、「通知、メール」画面で通知を表示するか、メールでも受け取るかを設定できます。
組織の名前、国、組織の種類を入力してください。組織が販売または有償での提供をする場合は「組織は販売をする」をオンにします。国は組織の本部がある国を指定します。販売をする組織では、組織の本部があり、かつ、組織情報の確認のための書類を発行する国を指定します。デフォルト値が違っていたら修正してください。
有料オプションの利用料は、国ごとの物価水準に合わせているため、この国の指定によって利用料が変わります。また、下記のランドIDに含まれる国コードもここで指定する国を示します。組織の本部がある国とは違う国を指定すると不正行為とみなされ罰則を受けます。
リクエストランドの未使用のクーポンコードを持っていたら入力してください。後日クーポンコードを入手した場合は、組織の設定メニューの「使用量とオプション」から入力することもできます。
リクエストランドでは、サインインやメッセージなどに使うユーザーIDを「ランドID」と呼びます。hirano-happy//peace-motorsのように、「ネーム//ランド・ドメイン名」の形式です。ランド・ドメイン名にあなたの組織のブランドや好きな文字を入力して、「取れるかな?」を押してください。
以下のように、入力した文字に対応するランド・ドメイン名の候補が選択されますので、ひとつ選んでください。
- happy-motors-43333-jp
- 無料: ランダムな数字と国コードが付加されます。販売を行う組織は、国内で販売できます。
- happy-motor-jp
- カントリー: 国コードが付加されます。販売を行う組織は、国内で販売できます。
- happy-motors
- グローバル: 販売を行う組織は、世界中で販売できます。
- happy-motors
- ワイルドカード: 販売を行う組織は、世界中で販売できます。また、指定の文字で始まるランド・ドメイン名も予約します。例えば、//toyotanは//toyotan-germanyなどを予約して他の人が取れなくなります。
金額は、組織で指定のランドドメインを利用するための月あたりの費用で、リクエストランドの主たる運営費です。文字数が多いほど、使用頻度が低い単語ほど安くなります。国コードと紛らわしい文字は付加できません。組織のユーザー数が多くなってもこの利用料は変わりません。
先着順です。貴社のブランドを他社、他人に取られてしまうと譲渡をしてもらうことができません。インターネット・ドメイン名とは関係がないため、インターネット・ドメイン名を取ってあっても確保はされていません。あなたの組織のために(あなた自身の立場のためにも!)、今すぐに自社のブランドを確保されることをお勧めします。サインイン後に、組織の設定メニューの「利用量とオプション」で追加のランド・ドメイン名を確保することもできます。
他人の登録商標と似たランド・ドメイン名は取ることができません。商標とは、例えば、誰かが「Great car」という文字を、あなたの国で「車」のカテゴリーで登録している場合、他の人はその文字をあなたの国で同じカテゴリーの事業では使うことができない制度です。「Greaty car」のように文字に少しの違いがあっても、印象が同じであれば侵害に問われます。グローバルや、ワイルドカードのランド・ドメイン名の場合はすべての国であなたが事業を行っているカテゴリーで他者の商標登録がないことが必要です。
事前にWIPOで検索をして、侵害をしないように細心の注意を払ってください。インターネット・ドメイン名紛争処理方針が参考になります。
なお、ランド・ドメイン名や組織の譲渡は禁止されています。ランド・ドメイン名に関して紛争が発生した場合、ピース・アンド・パッションは一切の責任を負いません。
金額は物価変動(インフレ)と為替レートによって毎月少し変わります。また、カントリーの利用料は各国の物価水準に合わせた金額なので、リッチな国では高く、そうでない国では安くなっています。
次に、あなた個人を表すランド・ネーム部分を入力してください。会社等の組織では苗字と名前を含むネームが適切です。
リクエストランドではほとんどの機能を無料で使えますが、無料枠を超えて使う場合には有料オプションをオンにします。
ユーザーごとの月会費はなく、無料枠を超えて使った分だけ払う従量制です。1ユーザー800円/月といったサービスが一般的ですが、リクエストランドは組織全体で月80円といった低額で使い始められます。「Japanの利用料」を押すと、利用料の一覧を見ることができます。
また、オンにすると、無料で楽しい「テーマ・色とタイトル」や、複数のプロジェクトを持てる「エキスパートモード」が使えます。無料枠の範囲内であれば課金は発生しません。
各国の物価水準に合わせた利用料なので、リッチな国では高く、そうでない国では安くなっています。また、物価変動と為替レートによって毎月少し変わります。
重要: 企業や組織の場合、多くの国で法律や社内規則によって3年から7年程度の取引やアクセスログの保存が義務づけられています。有料オプションをオンにしてセキュリティ管理オプションを有効にしてください。ログの記録が始まり、監査が可能になります。後からセキュリティ管理オプションだけを無効にすることもできます。「セキュリティ」ページでの設定に応じてログは1年から10年間保存することができ、保存しているログの量に応じて課金されます。デフォルトは5年間です。
「確認へ進む」を押して、入力内容を確認したら「同意して登録する」を押してください。
メールアドレスに確認リンクが送られます。確認リンクのページを開いて、ハッピー君のボタンを押してください。組織、ユーザー・アカウント、ランドIDと、サインインのためのパスキー(パスワードに代るもの)が作られて、サインイン状態になります。また、あなたはその組織の最初のユーザーで管理者になります。確認リンクの有効期限は20分です。期限が過ぎた場合にはやり直してください。
Chromeの場合、パスキーをGoogleパスワード・マネージャーに作るか、OSのデフォルトのiCloudキーチェーンまたはWindowsハローに作るかを選ぶことができます。iPhoneとパスキーを共用したいのか(→ iCloudキーチェーン)、Androidと共用したいのか(→ Googleパスワード・マネージャー)を考えて選んでください。後からは変えられません。
サインイン後、組織に他のユーザーを追加(招待)したい場合、右上のユーザーメニューの「この組織にユーザーを追加」を押します。
管理者として組織を管理する方法は組織の管理 を参照してください。
なお、販売や有償での提供を行う組織、行政組織の場合は、サインイン後にセットアップを起動して、案内に沿ってユーザーの追加、レシーバーの設定等を行うことができます。また、安全のために組織情報の確認と担当者1人の本人確認を行います。
資源の有効活用のため、組織は4ヶ月間、利用またはランドIDなどの有料オプションの支払いがないと、たとえデータがあっても削除されます。
既存の組織に参加するには、その組織の管理者にお願いして、ユーザー追加用の招待リンクかQRコードをもらってください。招待リンクの有効期限は24時間で、期限が過ぎると使えなくなります。
あなたが組織に他のユーザーを招待する場合、ユーザーメニューの「この組織にユーザーを追加」を押して、ユーザーを追加します。
招待リンクを開くと上のようなページが開きます。安全な購入と販売のために、正式な情報を入力してください。詐欺と誤解されるトラブルを避けるため、正式でない情報の入力は禁止されています。誕生日はパスキー(パスワードに代わるもの)を再登録する際に本人の証明となります。本人確認書類と異なる名前や誕生日を入力しないでください。ニックネームはサインイン後に公開プロフィールに設定できます。
「メール」には確認メールを受け取ることができるメールアドレスを入力します。なお、組織の管理者によってメールアドレスの入力が求められていない場合は、「メール - 通知を受け取るために入力を推奨」と表示され、入力は必須ではありません。入力をしないと、メッセージの新着、ユーザー・アカウントの不正利用やユーザー情報の変更など通知を受け取ることができませんので入力をお勧めします。また、パスキーの再作成の際にもメールによる本人確認が必要になります。サインイン後に、「通知、メール」画面で通知を表示するか、メールでも受け取るかを設定できます。
リクエストランドでは、サインインやメッセージなどに使うユーザーIDを「ランドID」と呼びます。hirano-happy//peace-motorsのように、ネーム//ランド・ドメイン名の形式です。ネーム部分を入力してください。会社等の組織では苗字と名前を含むネームが適切です。
「確認へ進む」を押して、入力内容を確認したら「同意して登録する」を押してください。
メールアドレスを入力しなかった場合、表示されるハッピー君のボタンを押せばその組織にサインインできます。
メールアドレスを入力した場合、そのメールアドレスに確認リンクが送られます。確認リンクのページを開いて、ハッピー君のボタンを押せばその組織にサインインできます。確認リンクの有効期限は20分です。期限が過ぎた場合にはやり直してください。
この時、あなたのランドID用のパスキーが作成されます。以後、組織にサインインするにはそのランドIDのパスキーを使って下さい。パスワードはありません。詳細はサインイン(ログイン)をするを参照してください。
Chromeの場合、パスキーをGoogleパスワード・マネージャーに作るか、OSのデフォルトのiCloudキーチェーンまたはWindowsハローに作るかを選ぶことができます。iPhoneとパスキーを共用したいのか(→ iCloudキーチェーン)、Androidと共用したいのか(→ Googleパスワード・マネージャー)を考えて選んでください。後からは変えられません。
ランドIDとは
リクエストランドでは、サインインやメッセージなどに使うユーザーIDを「ランドID」と呼びます。hirano-happy//peace-motorsのように、ネーム//ランド・ドメイン名の形式です。ユーザー登録または既存の組織に参加をしたときに自分のランドIDを決めます。また、ランドIDはユーザー登録時に受信したメールに記載されています。
複数の組織に属する場合、ユーザー・アカウントごとにランドIDを持ちます。ランド・ドメイン名には無料と有料があって、無料のランド・ドメイン名には数字と国コードが付いています。
パスキーでサインイン
パスキーは暗号化されたデジタル・キーです。パスワードなしで、顔認証、タッチ認証、またはデバイスのPINでサインインできます。パスワードを覚える必要はありません。リクエストランドのサーバーに保存するのはパスキーの公開鍵だけで、秘密鍵部分はデバイスに保存されます。なお、パスキーがサポートされるのは、Apple ID (iCloud)、Google IDまたはWindows Helloでログインしていて、画面ロックが有効といった条件を満たす比較的新しいデバイスです。
画面右上のサインインボタンを押すと、図のようなサインイン画面が表示されます。中央の大きなボタンに希望のランドIDが表示されていれば、そのボタンを押すだけです。ランドIDに対応するパスキーにより、タッチ認証、顔認証、またはデバイスのPINでサインインができます。
まだログインをしたことがないデバイスで、大きな「パスキーを作る」ボタンが表示されていたら、「パスキーを作る」を見てください。
AppleとGoogleのデバイスはパスキーの同期をサポートしているので、どのデバイスでもサインインできます。
サインイン状態は長期に渡って維持されます。その間、基本的にはサインアウトをする必要はありません。お友達のデバイスを借りているような場合には、サインイン状態とブラウザーの内部情報をクリアーするために、ユーザーメニューのサインアウトを押してください。
デバイスに希望のランドIDのパスキーがない場合
「パスキーを作る」を見てください。
別のランドIDでサインインをする場合
「パスキーを選ぶ・別のデバイスから選ぶ」を押して、希望のランドIDを選びます。
お友達のデバイスを借りている時に、自分のデバイスでサインインをする場合
「パスキーを選ぶ・別のデバイスから選ぶ」を押して、「別のデバイスのパスキーを使用する」を選びます。QRコードが表示されますので、自分のデバイスで読み取ってサインインをしてください。その際に、Bluetooth接続が必要になります。
リクエストランドを起動したり、操作をすると「サインイン画面」とQRコードが表示される場合
サインインをしている状態で、デバイスのパスワード・マネージャーでパスキーを削除してひとつもなくなった場合には、QRコードが表示される場合があります。これはデバイスにパスキーがないために、デバイス(OS)がユーザーに他のデバイスのパスキーを使うかを尋ねる時に発生します。
QRコードの画面をキャンセルをして、ユーザーメニューからサインアウトをしてください。これでQRコードの画面は出なくなります。
サインインを押し、「パスキーを作る」からパスキーを作ってください。
パスキーは暗号化されたデジタル・キーです。パスワードなしで、顔認証、タッチ認証、またはデバイスのPINでサインインできます。パスワードを覚える必要はありません。リクエストランドのサーバーに保存するのはパスキーの公開鍵だけで、秘密鍵部分はデバイスに保存されます。
デバイスに希望のランドIDのパスキーがない場合、また、デバイスを無くしたり、Windowsのようにパスキーの同期をサポートしていないデバイスを使う場合には、サインイン・ボタンから「パスキーを作る」を押して、ランドIDを入力してください。
ブラウザーの場合: 登録してあるメールアドレスに確認リンクが送られます。同じブラウザーでそのリンクを開いたら、誕生日を入力してハッピー君のボタンを押してください。パスキーが作られて、そのままサインイン状態になります。
リクエストランド・アプリの場合: 登録してあるメールアドレスに確認コードが送られます。リクエストランド・アプリに確認コードと誕生日を入力してハッピー君のボタンを押してください。パスキーが作られて、そのままサインイン状態になります。
組織にユーザーアカウントを作る際にメールアドレスを登録していない場合には、まず、組織の管理者にお願いして、あなたのユーザーアカウントにあなたのメールアドレスを登録してもらってから上記の「パスキーを作る」を行なってください。
ピース・アンド・パッションに問い合わせても、メールアドレスやパスキーの再設定はできません。
Chromeの場合、パスキーをGoogleパスワード・マネージャーに作るか、OSのデフォルトのiCloudキーチェーンまたはWindowsハローに作るかを選ぶことができます。iPhoneとパスキーを共用したいのか(→ iCloudキーチェーン)、Androidと共用したいのか(→ Googleパスワード・マネージャー)を考えて選んでください。後からは変えられません。
サインイン状態は1ヶ月維持されます。その間、基本的にはサインアウトをする必要はありません。
お友達のデバイスを借りているような場合には、サインイン状態とブラウザーの内部情報をクリアーするために、ユーザーメニューのサインアウトを押してください。
リクエストランドのアイコンとバッジ
以下の動画を見て、ホーム画面への追加と通知の許可をしてください。
- 簡単に起動できます。
- 友人からメッセージを受け取った時に、通知やバッジを表示できます。
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Chrome: ブラウザーのメニューから[ホーム画面に追加] をタップします。または、「ホーム画面にリクエストランドを追加」ダイアログが表示されたら、OKをタップします。アプリのバッジには「未読の通知の数」が表示されます。
-
Safari: ブラウザーの共有ボタンから「ホームスクリーンに追加」ボタンをタップします。
アプリを起動していなくても、通知とバッジは表示されます。
- Chrome: Safariを使ってください。「ホームスクリーンに追加」機能がありません。
-
Edge: ナビゲーション バーの [インストール] アイコンをクリックします。通知はアプリを起動していなくても表示されます。アプリのアイコンのバッジは、アプリを起動している時に表示されます。
-
Chrome: アドレスバーのインストールボタンを押します。
-
Safari: macOS 10.4 Sonoma以降では、メニューバーから「ファイル」>「Dock に追加」の順に選択します。または、Safari のツールバーにある共有ボタンをクリックし、「Dock に追加」を選択します。
通知はSafari 17.1 以上で使えます。ログインすると、デスクトップの右上に通知設定のバナーが表示されるので、許可してください。
通知を後から有効にするには、システム設定 > 通知 > Requestland の通知をオンにしてください。
アプリのアイコンのバッジは、アプリを起動中のみ更新されます。
macOS 10.3以前ではChromeを使ってください。
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Chrome: アドレスバーのインストールボタンを押します。
macOS上のChromeの不具合により、Chromeからインストールしたアプリでパスキー認証、ユーザー登録と組織の作成ができない問題があります。問題が解消するまで、ブラウザー上でパスキー認証をするようにしてあります。Safariからインストールしたアプリにはこの問題はありません。
Chromeの場合、通知を表示するには、アプリを開いてサインインしている状態にしておく必要があります。アプリのアイコンのバッジは、アプリを起動している時に、サインインしているユーザーの未読数が表示されます。
リクエストランドは地図をベースにしたアプリです。販売者・提供者は地域性を考慮した売買と地域経済の発展のために現在の位置情報が使用されます。位置情報の許可を聞かれたら「許可する」を押してください。また、下記を参考にして、ブラウザーとリクエストランドに位置情報の利用を許可してください。
位置情報が使えない場合は、IPアドレスから位置を推測しますが、精度が低いため利用に支障が出る場合があります。
ブラウザーで有効にする。
かつ、OSで有効にする。
リクエストランドの中で、多くのページは項目のリストと項目のビューで構成されています。図はリストです。これらは共通する方法で操作できます。
- 検索マーク searchが出ていれば検索が可能です。全文検索は一部のリストでのみ可能です。
- 全画面ボタンfullscreenを押すと、全画面表示になります。もう一度押すと元に戻ります。
- プロジェクトの設定で「このプロジェクトの通知を受け取る」を設定している場合、誰かがリストに新しいアイテムを追加すると自動的に表示され、未読マークがつきます。
通知の設定がオフのプロジェクトではリストは自動的に更新されません。スマートフォンではリストを下に引っ張ると再読み込みをします。デスクトップではリストモードを選択しなおして下さい。 - リストのタイトルの下には「8 30」のような2つの数字が表示されています。最初の数字は読み込まれている項目の数です。30+moreのように「+more」がある場合、サーバーには更に多くの項目があることを示しています。リストを下までスクロールするか、この数字をタップするとサーバーから更に項目を読み込みます。後の数字は一度に読み込む項目の数で、タップして変更が可能です。
リストの項目を削除するには、編集ボタンを押して編集モードにします。
項目にタッチすると選択されます。もう一度押すと選択は解除されます。項目によっては絞り込み選択になりますので、例えば日付のように、絞り込みにならない項目を押してください。選択をしてゴミ箱ボタンdeleteを押すと項目は削除されます。復元はできません。編集モードを終えるには完了を押します。
全選択ボタンcheck_box_outline_blankを押すと、すべての項目が選択されます。checkボタンを押すと全ての選択が解除されます。リストの中の全ての項目を削除するには、一度に読み込む項目の数を最大にしてから全選択をして削除をする動作を繰り返します。
playlist_addボタンを押すと、連続した複数の項目を一度に追加するモードplaylist_addになります。最初と最後の項目にタッチしてください。シフトキーを押しながら項目を選択することでも一度に追加をすることができます。
リストでひとつの項目を選ぶと、その内容をビューに表示します。これがビューの例です。
- ビューのタイトル(図ではノート)を押すと項目を再度読み込みます(リロード)。ブラウザーのリロードボタンでアプリ全体を読み込むより簡単です。
- タイトルの右側の空白を押すと、内容を隠して見出しだけを表示します。これはページの先頭に戻ったり、特定の内容にジャンプするときに便利です。再び押すと内容を表示します。見出しを押すと内容を隠します。
- 全画面ボタンfullscreenを押すと、全画面表示になります。もう一度押すと元に戻ります。
編集ボタンを押すとビューの内容を編集をすることができます。完了ボタンを押すとサーバーに送信します。
- その際、誰かが同じ項目を先に編集して保存していた場合は、上書きを避けるためにエラーが表示されます。書いた内容をメモしてからキャンセルをして、再び編集し直してください。
サブビューを利用すると、コンパレーターを見ながらメッセージを送信したり、メッセージを確認しながらノートを作成したり、ビデオミーティングをしながらコンパレーターを操作することが可能です。画面を2分割し、2つのビューを同時に使用できます。
サブビューを開くには、リクエストランドの右または下にある銀色のハンドル drag_handle を押します。もう一度押すと閉じます。また、ハンドルをドラッグするとサブビューのサイズを調整できます。 サブビューは、縦長のスマートフォンでは画面の下部に、横長の画面やパソコンでは画面の横に表示されます。
メニューを切り替えるには、サブビューの右上にある dashboard_customize (サブビュー)アイコンをタップし、目的のメニューを選択してください。
表示するアイテムを切り替えるには、サブビューの左上にある list (リスト)アイコンをタップして、リストからアイテムを選択してください。
iOSデバイスでサブビューを操作する際に、OSの「簡易アクセス」機能が作動し、画面が半分下がってしまう場合があります。この機能を無効にするには、「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」と進み、「簡易アクセス」をオフにしてください。
サブビューとメインビューでは、同じメニューを同時に開くことはできません。
ユーザー設定メニューの「ユーザーの基本情報」のページでは、ログイン設定、名前や住所などの表示と設定ができます。
編集ボタンを押すとビューの内容を編集をすることができます。国と県以外は非公開です。身分証明書やクレジットカードと一致する正しい名前、生年月日を記入してください。誕生日などいくつかの項目は変更できません。
情報は非公開ですが、項目のうちいくつかは、組織の中では見えるものもあります。組織の管理者は多くの項目の表示と変更が可能です。
言語と通貨の設定は、下記を見てください。
ヒント: ユーザー設定で、確認コードを同時に受け取る予備のメールアドレスを登録することができます。登録したメールが使えない場合に備えて予備のメールアドレスを設定してください。
ユーザーメニューを開くと、ユーザー設定、組織の設定、グループの設定を再ロードします。これらの編集中にユーザーメニューを開くと、編集はキャンセルされます。
リクエストランドには、画面の表示に使う言語(英語・日本語)と、リクエストやコンパレーターで使う言語(30種類以上)の2種類の言語設定があります。ここでは画面表示の言語について説明します。リクエストやコンパレーターでの言語の設定は、次の「リクエストやコンパレーターで通貨と言語を管理する」を見てください。
ユーザーメニューの下部に、現在、画面表示に使っている言語が表示されます。これをタップして変更すれば、画面表示の言語が切り替わります。
また、ユーザーの基本情報のページにある「表示の言語」で変更することもできます。
リクエスト、コンパレーターとレシーバーでは170以上の通貨と30以上の言語を使うことができます。(画面表示の言語は2種類だけです)
いつも多数の言語から選ぶ手間を避けるために、予め、ユーザーの基本情報の「リクエストやコンパレーターで使う言語」と「リクエストやコンパレーターで使う通貨」で言語と通貨をいくつか選択しておきます。ご自分の言語が見つからない時はOthers(その他)を選択してください。
リクエストやレシーバーを書いているときには、選択しておいた言語と通貨から選ぶことができます。
追加した言語が言語選択の選択肢に現れない時には、別のページを表示してから再度そのページを表示して言語を選択をしてみてください。
「テーマ・色とタイトルcolor_lens」ページでは、色、背景画像、タイトルを選んでテーマをカスタマイズします。ライトモードとダークモードを切り替えて、それぞれに好きなテーマを設定してください。
ユーザーはユーザー設定から自分の好みに合わせてテーマを変えられます。組織の管理者は組織の設定から組織のテーマを設定して、全ユーザーの色とタイトルを一斉に変更することができます。会社名や楽しい標語を表示することもできます。両方が指定されている場合は、ユーザー設定が優先します。
プレビューを押すと、小さなダイアログが表示され、テーマがどのように適用されるかを観察することができます。
リセットを押すとデフォルトの色に戻ります。
- テーマ: メニューバー、ボタン、背景の色と、メニューバーの文字の色にカスタムカラーを適用します。他の色はメニューバーの色をシード色として自動配色をします。お勧めは「ミス・ブランチ」です。
- カスタム設定: メニューバー、ボタン、背景、メニューバーの文字の色を、色の選択肢から選ぶことができます。Xを押すと色の上書きが消えて自動配色となり、メニューバーと背景色を同じ色にすることができます。
- 自動: 選択したシード色から自動配色をします。コントラストの値は他のテーマの設定方法でも使われます。今のところ、文字の色を変える方法はこれだけです。
- 背景画像: 背景画像を設定します。濃い色の画像を使うと、文字の色は見づらくなります。Clearを押すと背景画像はなくなります。透明度のスライダーを動かすと、文字の背景色が薄くなり背景画像が見えます。ここには素晴らしい背景画像が揃っています。これらの感動的な作品は作者が無償で利用許諾をしているもので、ページの最後には出典とリンクがあります。気に入った画像があったら仕事や趣味でも使ってみて下さい。また、それらのサイトへの寄付や仕事の依頼も歓迎されます。
- 背景画像URL: インターネット上の画像へのURLを設定すると、それが背景画像として使われます。濃い色の画像を使うと、文字の色は見づらくなります。リピートスイッチをオンにすると、画像を繰り返し表示します。素材サイトの画像に直接リンクせずに、共有ファイルに公開設定でアップロードし、そのURLをここに設定して下さい。
- アプリのタイトル: アプリの上部に表示する文字を設定します。会社名や今月のスローガンなど、用途は自由に決められます。$project-titleで現在のプロジェクト名を表示します。
ユーザーの公開プロフィールを確認してください。公開プロフィールは誰でも見ることができます。安全のために、必要でないことは書かないように気をつけてください。
公開プロフィールのロゴ画像はメッセージ・セッションで相手に表示されます。ユーザーの公開プロフィールと組織の公開プロフィールの両方にロゴがある場合、ユーザーの公開プロフィールのロゴが優先して使われます。
ロゴ画像には顔写真を推奨します。取引の場では信用が一番大切ですが、動物やイラストでは信用を得られません。他人の写真は使わないでください。
販売者の場合、顔写真を出すと販売に不利になると思う場合は、個人のプロフィールのロゴを削除すれば、組織の公開プロフィールのロゴが使用されます。
ニックネーム欄にはニックネーム、本名や芸名を書くことができます。他人の名前を書くことは利用規約で禁止されています。国と県、過去のリクエスト数と購入数を含む購入実績も表示されます。
組織用ユーザーアカウント用のユーザー公開プロフィールでは、弁護士やコンサルタントのような職種のために、より多くの情報を書くことができるようになっています。また、検索可能に設定して、「位置と事業地域」を指定すれば、「お店や組織を検索する」のページで検索結果に現れます(予定)。
公開でないメッセージ・セッションでは、取引の安全のために相手の名前、ランドID、IPアドレスを見ることができます。あなたも相手に同じ情報を見せています。(相手のIPアドレスを知ることができるのはメールでも同様です。)
ユーザーメニューの「私のユーザーアカウント」リストには、あなたの(連結している)アカウントの一覧が表示され、新着のメッセージがあると未読マークが表示されます。デスクトップ・コンピューターでは画面右下にランドIDのリストが表示されます。
ひとつを押すと、そのユーザー・アカウントに切り替えることができます。ブラウザーごとに、最初の一回はパスキー認証が求められ、1ヶ月間はパスキー認証なしで切り替えができます。
ユーザーの基本情報で「クイック・ユーザー切り替え」をオフにすると、ユーザー切り替えの度にパスキー認証を必要にすることができます。
組織の管理者が組織の設定で「クイック・ユーザー切り替えを許す」をオフにすると、組織の全てのユーザーにユーザー切り替えの度にパスキー認証が求めることができます。ただし、パスワードと違いパスキーは使い回しや漏洩のリスクが低いため、不便を強いる理由がある場合にのみオフにしてください。
(現在、この機能は利用できません)
新しいユーザー・アカウントを作って最初のサインインをすると、多くの場合、既に持っているユーザー・アカウントと自動的に連結されて「私のユーザーアカウント」に表示されます。
自動的にアカウントが連結されない場合には、自分で追加をすることができます。
「私のユーザーアカウント」にない別のアカウントを追加するには、ユーザーメニューの「私のユーザーアカウント」の右にある小さな「merge」ボタンを押します。
追加したいユーザー・アカウントのランドIDを入力して「送る」ボタンを押すと、そのアカウントと、連結しているアカウントが、「私のユーザーアカウント」に追加されます。
新しいユーザー・アカウントを作りたい場合は、新しい組織を作るか、既存の組織の管理者に依頼してユーザー・アカウントを作ってもらってください。
どれかのユーザーアカウントを削除すると「私のユーザーアカウント」からも消えます。
ユーザーメニューで「ページを共有する、QRコードを開く」を押すと以下ができます。
- リクエストランドをシェアする
- 現在のページを同じ組織のユーザーにシェアする・QRコードを送る
- そのQRコードを読み取って開く
組織の管理者が組織にユーザーを招待したい場合、ユーザーメニューの「この組織にユーザーを追加」を押します。
プロジェクトとは、「家を買うプロジェクト」、「パパとママ用」、「大阪支店」、「2023年用」といった、特定の目的や人のために、リクエストやコンパレーターなどのコンテンツをまとめる方法です。
画面の右上のプロジェクト・ボタンを押すと、プロジェクト・リストが表示されます。どれかのプロジェクトを選べば、そのプロジェクトに移動します。
簡単モードでは、新しいプロジェクトを作ることはできません。購入や依頼、コンパレーターの利用には、「買う・あげるプロジェクト1」を、販売、譲渡やお手伝いには「売る・あげるプロジェクト1」を使います。
エキスパート・モードでは、複数のプロジェクトを作って使い分けることができます。また、広い画面でプロジェクト・リストを常時表示して、素早くプロジェクトを切り替えられるようにするには、プロジェクト・リストの「常に表示」をオンにします。
販売ができるのは、販売の登録を行った組織だけです。
通知はプロジェクト単位なので、たとえば「パパとママ用」のプロジェクトの通知が他の人に行かないようにすることができます。自分への通知をオン・オフするには、プロジェクト名の右側にある通知スイッチnotifications_activeを押します。
プロジェクトの名前を変えたり他のユーザーの通知などの設定をするには、「編集」ボタンを押し、プロジェクトを選択してプロジェクト設定ページを開きます。
プロジェクトを削除するには、プロジェクト設定ページの下部にあるプロジェクト削除を押します。
プロジェクト設定ページは、追加のプロジェクト・メニューmore_horizまたはmore_horizからも開くことができます。
「ユーザメニュー」の「通知、メール」から、バナー通知・メール通知の設定ができます。
他のアカウントへの通知を受け取るには、「"私のユーザーアカウント"リストのアカウントについても通知する」をオンにしてください。
プロジェクトの設定で、「このプロジェクトの通知を受け取る」を設定した場合メールと通知が届きます。通知の設定を変更したい場合はプロジェクトの設定から「このプロジェクトの通知を受け取る」を変更してください。
プロジェクトの設定で「このプロジェクトの通知を受け取る」を設定している場合、誰かがリストに新しいアイテムを追加すると自動的に表示され、未読マークがつきます。通知の設定がオフのプロジェクトでは画面は自動的に更新されません。スマートフォンではリストを下に引っ張ると再読み込みをします。デスクトップではリストモードを選択しなおして下さい。ビューの場合はタイトルを押して再度読み込みを行なってください。
通知対応デバイスは以下の通りです。多くの場合ブラウザに「通知を許可しますか」と表示されるので、許可を押してください。拒否した設定を変更したい場合は以下の、設定方法のリンク先をみてください。
通知を受け取る設定にしていても、最後に使ってから1ヶ月が経つと通知は届かなくなります。リクエストランドを使うと、また通知が届くようになります。
ブラウザで設定を変更した後、アプリの再起動が必要な場合があります。
- Android-Chrome
- Windows-Chrome
- Mac-Safari (Ventura以上)
- Mac-Chrome
- Mac-Firefox
- iOSのSafariからインストールしたアプリ: iOSの設定アプリ、「通知」、「Requestland」
- AndroidのChromeからインストールしたアプリ: Androidの設定アプリ、「アプリ」、「Requestland」、「通知」
- Mac/WindowsのChromeからインストールしたアプリ: リクエストランドアプリのトップバーの「more_horiz 」、「アプリ情報」、「通知」
- Mac/WindowsのEdgeからインストールしたアプリ: リクエストランドアプリのトップバーの「more_horiz 」、「アプリの設定」、アクセス許可の「request.landのアクセス許可の詳細を参照してください」、「通知」
- MacのSafariからインストールしたアプリ: リクエストランドアプリを選択し、OSのトップバーの「Requestland」、「設定」、「プライバシー」、「通知設定」
iOS-Safariではリクエストランドのホーム画面への追加(ウェブアプリのインストール)が必要です。
注意:iOS16.4以上が必要です。
アプリをインストールしている場合、アプリのアイコンに未読バッジが表示されます。未読バッジの数は、Androidでは未読の通知の数で、それ以外ではリクエストランド上の未読の数です。
- Android: ChromeとChromeからインストールしたアプリ
- iOS: Safariからインストールしたアプリ
- Windows: Edgeからインストールしたアプリ
- Mac: Safariと、Safariからインストールしたアプリ
- Android: ChromeとChromeからインストールしたアプリ
- iOS: Safariからインストールしたアプリ
- Mac: Safariからインストールしたアプリ (バッジの数はアプリの起動中にのみ更新されます)
サインアウトすると通知もバッジも出なくなります。通知を受け取りたい人はサインアウトしないでください。
通知を自動で隠す、表示し続ける
macOS: macOSのシステム設定の「通知」で、Requestlandを選び、「バナー」か「通知パネル」を選択する。
iOS: iOSの設定の「通知」でRequestlandを選び、「バナースタイル」の「一時的」か「持続的」を選択する。
OSとブラウザによる通知の違い
リクエストランドを開いている | ブラウザを開いている | ブラウザを開いていない | OSのスリープ | |
---|---|---|---|---|
Android Chrome | o | o | o | o |
Android Chromeからインストールしたリクエストランド アプリ | o | o | o | o |
iPhone Safari | x | x | x | x |
iPhone Safariからインストールしたリクエストランドアプリ | o | o | o | o |
Windows Chrome | o | o | x | x |
Windows Edge | o | o | o | x |
macOS Safari | o | o | o | x |
macOS Chrome | o | o | x | x |
macOS Edge | o | o | x | x |
macOS Firefox | o | o | x | x |
ビデオ・セッションや新しいメッセージの受信で通知音が鳴ります。ビデオの着信は3回音が鳴ります。
通知音を停止したいときは、ユーザー設定の「通知、メール」から、「通知音も鳴らす」をオフにしてください。
通知音が鳴らないときは、OSの通知設定、マナーモード、集中モード、サイレントモードの設定を確認してください。
macOSのChromeとmacOSのEdgeでは、リクエストランドを起動している時のみ通知音が鳴ります。
未読マークは内容を確認すると消えます。内容を確認しなくても1週間以上経過すると消えます。通知をオフにしているプロジェクトでは未読はつきません。
あなたのアカウントのいずれかにサインインしていれば、全てのアカウントの未読と通知が届きます。モバイルでは画面右上に、タブレットやデスクトップでは画面右下にバッジが表示されます。
メッセージ・ビデオの一覧で未読マークを押すと、その中に含まれるすべてのメッセージの未読マークを削除できます。
アプリのアイコンに表示される未読バッジの数は、アプリを起動すると反映されます。
ノートにはタイトル、概要、内容、カテゴリー、バージョンを書くことができます。また、サマリーの画像を指定すると、ページのトップに表示されます。
このうち、必須なのはタイトルだけです。タイトルと概要はノートのリストにも表示されます。カテゴリーとバージョンは、ユーザーが使い方を決めることができます。
ブログ記事として公開するには、公開と検索の設定を「公開・検索可能」にします。これは現在使われておらず、すべて非公開です。
共有ファイルには画像、動画、PDFなどを入れて共有することができます。
例えばドウモの画像は、共有ファイルに入り、他のノートなどからも使うことができます。
ファイルの使用量は組織単位で積算され、組織の設定の「オプション機能・使用量」から確認することができます。使用量が無料枠を超えると、追加ができなくなります。その場合は、有料オプションのファイルストレージを購入してください。
共有ファイルのリストはプロジェクト単位で表示されます。他のプロジェクトのファイルもリストに表示をしたい場合には、ファイルリストの検索ボタンsearchを押し、「組織内の全て」をオンにしてください。
画像ファイルはアップロードの時に、切り取りと明るさの調節ができます。元のファイルは保存されません。一度アップロードしたファイルを編集することはできません。
ファイルの画面から、ファイルを公開することができます。公開したファイルは、URLを知っている人が誰でもアクセスできます。
ドウモやリクエストなどの公開のデータに、ファイルを添付すると、そのファイルは公開状態になります。
公開のファイルを非公開にしたり削除した際には、URLが無効になるまでしばらく時間がかかります。
プロジェクトを削除するとそのプロジェクトのファイルは組織の下に移動します。
ひとつのファイルの最大サイズは1GBです。
ファイルは3つ以上の物理的に離れた場所に保存されます。多くの場合3つの大陸のデータセンターに保存されます。
共有ファイルはログ保存期間のあいだ削除できません。保存期間が過ぎたファイルを同定して削除するには、組織のメニューから共有ファイルを開き、作成日時でソートして保存期間が過ぎたファイルがあればそれを削除します。
アイテムの編集
+ | 新しいアイテムの編集を始める。 |
CTRL-EnterまたはCMD-Enter | 編集中のアイテムを送信する。「完了」および「送る」ボタンと同じ。 |
ダイアログ
y | はい・OK。 |
nまたはEsc | いいえ・キャンセル。 |
共有フォルダー中の画像をエディターの中に埋め込むには、あらかじめ画像を共有フォルダーに保存しておき、画像の挿入でその公開URLを指定します。
Windows
CTRL-K | リンクを挿入 | |
Style | ||
CTRL-0 | パラグラフ | |
CTRL-1 | H1見出し | |
CTRL-2 | H2見出し | |
CTRL-3 | H3見出し | |
CTRL-4 | H4見出し | |
CTRL-5 | H5見出し | |
CTRL-6 | H6見出し | |
CTRL-B | ボールド書体 | |
CTRL-I | イタリック書体 | |
CTRL-U | アンダーライン | |
CTRL-BACKSLASH | 書式を削除 | |
CTRL-SHIFT-S | 取消線 | |
CTRL-SHIFT-L | 左揃え | |
CTRL-SHIFT-E | 中央揃え | |
CTRL-SHIFT-R | 右揃え | |
CTRL-SHIFT-J | 均等揃え | |
CTRL-SHIFT-7 | リストを挿入 | |
CTRL-SHIFT-8 | 数字リストを挿入 | |
CTRL-[ | インデントを戻す | |
CTRL-] | インデント | |
画像を挿入 | ||
動画を挿入 | ||
コード | ||
ENTER | 行を挿入 | |
Shift-ENTER | パラグラフを挿入 | |
CTRL-ENTER, CMD-ENTER | 完了または送る | |
CTRL-Shift-ENTER | 水平線を挿入 | |
ESC | エスケープ | |
CTRL-Z | 戻す | |
CTRL-Y | やり直す | |
TAB | タブ | |
SHIFT-TAB | タブを戻す |
Mac
CTRL-K | リンクを挿入 | |
スタイル | ||
CMD-0 | パラグラフ | |
CMD-1 | H1見出し | |
CMD-2 | H2見出し | |
CMD-3 | H3見出し | |
CMD-4 | H4見出し | |
CMD-5 | H5見出し | |
CMD-6 | H6見出し | |
CMD-B | ボールド書体 | |
CMD-I | イタリック書体 | |
CMD-U | アンダーライン | |
CMD-BACKSLASH | 書式を削除 | |
CMD-SHIFT-S | 取消線 | |
CMD-SHIFT-L | 左揃え | |
CMD-SHIFT-E | 中央揃え | |
CMD-SHIFT-R | 右揃え | |
CMD-SHIFT-J | 均等揃え | |
CMD-SHIFT-7 | リストを挿入 | |
CMD-SHIFT-8 | 数字リストを挿入 | |
CMD-[ | インデントを戻す | |
CMD-] | インデント | |
画像を挿入 | ||
動画を挿入 | ||
コード | ||
ENTER | 行を挿入 | |
Shift-ENTER | パラグラフを挿入 | |
CTRL-ENTER, CMD-ENTER | 完了または送る | |
CTRL-Shift-ENTER | 水平線を挿入 | |
ESC | エスケープ | |
CMD-Z | 戻す | |
CMD-Y | やり直す | |
TAB | タブ | |
SHIFT-TAB | タブを戻す |
エキスパート・モードでは新しいプロジェクトを作ることができます。簡単モードではできません。
エキスパート・モードのパソコンではプロジェクト・リストとプロジェクト・メニューを常時表示して、瞬時に切り替えることができます。簡単モードでは、プロジェクトを切り替えるにはいったんプロジェクト・リストを表示する不要があります。メニューの切り替えも同様に、いったんメニューを表示する必要があります。
エキスパート・モードではサイド・メニューになり、簡単モードではメニューのページになります。
エキスパート・モードでは新品・中古などを一度にリクエストすることができます。簡単モードでは一度にひとつです。
パスキーを作ると、デバイスにパスキーの秘密鍵の部分が、リクエストランドのサーバーにパスキーの公開鍵の部分が保存されます。一般的に、これらを総称してパスキーと呼んでいますが、文脈によってデバイス上のパスキーか、リクエストランドのサーバー上のパスキーかを区別して考える必要があります。一方を削除したら、もう一方も削除する必要があります。
デバイスのパスキーは、デバイスのパスワード・マネージャーで管理します。AppleやAndroid、Chromeのようにパスキーの同期をサポートするデバイスでは、デバイスのパスキーを削除すると、すべてのデバイスで削除されます。
Android: 設定 -> パスワードとアカウント -> パスワードGoogle -> request.land
iOS: 設定 -> パスワード -> request.land
サーバーのパスキーは、ユーザー設定メニューの パスキーから管理します。
パスキーリストにはあなたが持っているパスキーが並んでいます。表のヘッダー部分を押すと並び替え、各行の中の項目を押すとその値でフィルターをします。
アイコンを押すと、詳細を表示します。
パスキーを削除したい場合、編集ボタンを押します。行を押して選択し、delete削除ボタンを押します。現在のサインインで使用しているパスキーを削除することはできません。
デバイスのサインイン画面にはパスキーが残っていても、サーバーのパスキーを削除すればサインインはできません。
サインインの履歴(ログ)を見るには、ユーザー設定メニューからsafety_checkサインインの履歴を押します。横に長いので、横にスクロールするか、デバイスを横向きにしてください。
ログは24時間保存されます。セキュリティ管理オプションにより10年までの記録が可能です。
表の見出しを押すと、昇順または降順に並び替えをします。表中の値を押すと、その値を持つ行だけを表示します。複数押すとAND検索になります。文字列を入力して検索することもできますが、サーバーの負荷が非常に高いので、できるだけ表の値を押して検索をするようにお願いします。
操作の列は以下を表します。検索は記録していません。失敗した操作は成功の列に「失敗」と表示されます。当該ユーザー以外による操作の場合には、操作者の列にランドネームを表示をします。
サインイン | サインイン |
サインアウト | サインアウト |
スイッチイン | この組織にアカウントを切り替え |
ロックアウト | 本人確認の不一致のために一時的にパスキー作成を保留 |
生成 | パスキーの作成 |
削除 | パスキーの削除 |
参照 | パスキーの参照 |
マージ | ユーザー・アカウントをアカウントリストに追加 |
国や地域はIPアドレスからの大雑把な推測で、特に携帯電話からの場合には不正確です。
descriptionボタンを押すと、ログの詳細とデータの内容を表示します。参照または削除のログではユーザーが見たはずのデータを表示します。そのデータ自体は参照ログに保存せず、参照の前に最後に保存したデータを探して表示します。そこで、ログが削除されて見つからない場合には「参照されているデータはログの範囲外です」と表示します。
注意すべきこと
まったく知らない土地からのパスキー生成のロックアウトがある場合
誰かがあなたのランドIDでパスキー生成を開始しました。本人確認のメールを読んで、記載されていたリンク先のページからパスキー登録を試みましたが、誕生日が一致しなかったため、リクエストランドがパスキー生成を一時的に停止しました。誰かがあなたのアカウントを乗っ取ろうとしている可能性があります。メール・アカウントのパスワードが漏洩している可能性が高いので、そのパスワードの変更が必要です。(100億件ものパスワード情報がインターネット上で流出)
まったく知らない土地のパスキー生成やサインインのOKがある場合
あなたの誕生日とメール・アカウントのパスワードが漏洩していて、ユーザー・アカウントが乗っ取られています。ユーザー設定のパスキーから見知らぬパスキーを削除してください。また、メール・アカウントのパスワードの変更が必要です。(100億件ものパスワード情報がインターネット上で流出)
ユーザー・アカウントは組織の管理者によって管理されています。「組織のユーザーを削除する・管理する」を参照してください。
管理者ではないユーザーが自分で脱退やユーザーの削除をすることはできません。会社のように社員が自分のアカウントを削除すると困る場合があるためです。組織の管理者に依頼してください。
リクエストランドを退会する方法は「組織を削除する・リクエストランドを退会する」を参照してください。
あなたのユーザーアカウントを削除しても、あなたが作成したデータは残ります。データについているランドIDやランド・ネームも残ります。名前については、残るデータと「削除されたユーザー」になるデータがあります。必要に応じてデータを削除してください。
「セルフィー・ワイプ」を使うと、リクエストランドの操作と自分の顔を合わせて録画することができます。
ユーザー・メニューのface_retouching_naturalセルフィー・ワイプを押します。カメラが起動し、左下に自分の顔がハートの形に映ります。これをセルフィー・ワイプと呼びます。画面を操作すると、タップまたはクリックをした場所に丸いタップ・エフェクトが現れます。
この状態で、デバイスの録画機能を使って録画をすると、画面操作と自分の顔が同時に録画されます。
ワイプをタップすると、設定パネルが現れます。
- fullscreen全画面 fullscreen_exit全画面を終了
- face_retouching_offワイプを消してタップ・エフェクトのみにする(ユーザーメニューのセルフィー・ワイプを押すと終了)
- deleteセルフィー・ワイプを終了
- clear設定画面を閉じる
- favorite_borderハート
- circle丸
- crop_square四角
- 明るさ調整
ワイプまたはclearをタップすると設定は閉じます。
ワイプをドラッグすると位置を変えることができます。ワイプの縁をドラッグすると、縦、横、斜めに大きさが変わります。スマートフォンではピンチで大きさを変えることもできます。
ワイプの形はブラウザーに記憶され、次回のセルフィー・ワイプ起動時に同じ形になります。位置と大きさは記憶されません。
「ホーム画面にリクエストランド・アプリを登録する」でアプリをインストールしていると、オフライン状態でもリクエストランドアプリを利用できます。
例:旅行先でインターネット接続がない場面でも、コンパレーターを確認することができます。
オフライン利用の条件と制限事項:
- その端末のアプリで、最後にアクセスしたユーザーとして、7日以内に開いたリストやアイテムのみを見ることができます。
- サインイン・サインアウト・ユーザーの切り替え、アイテムの編集・追加・削除、未読の削除などの機能はは使用できません。
- 端末の更新や再起動、端末の自動的なファイルの整理などで、7日以内に開いたリストやアイテムでも、見ることができない場合があります。
リクエストランドは人と人とが対話をする場ですので、活動を相手に合わせる必要があります。適度に休憩を取らないと健康を害する恐れがあるため、リクエストランドには毎時7分間の休憩時間と夜間の休場時間があります。
健康と生活のために、購入はおおよそ夜10時に閉場、販売は夜7時30分に閉場します。朝は7時に開場します。開場・閉場は地球の自転に伴って各地を回っていきますので、実際の時間はおおよその目安です。
普通、販売者の仕事時間は(閉場時間よりずっと早い)夕方までですので、販売者が返事を返せるのは昼間の時間です。それ以降の返答は翌営業日以降になります。
アプリの動作が不安定な時には次のことを試してみてください。
- アプリを終了して再起動します。またはアプリをリロードします。
- サインアウトをしてサインインをしなおします。ブラウザーの一時記憶(クッキー、localStorage)の多くが消去されます。
- プロジェクトリストを表示して、再度プロジェクトを開きます。