コンパレーターの使い方
ボードにカードを並べて考えて、すっきりと決める、新しい方法です。
ランキングに頼らずに、より自分に合ったものを買うことができます。ランキングの上位の商品に注文が収集することがなければ、収入の機会は分散されます。格差は縮まります。
カードを作って比較する
コンパレーター・ボタンを押します。
+ボタンを押して、新しいボードを作成します。
メニューにコンパレーター・ボタンがない場合は、プロジェクト・ボタンを押して「買う・もらうプロジェクト」を開いてください。
リンクをコピーまたはドラッグするか、+ボタンで新しいカードを作る
カードを動かして比較する
行を操作する
ボードの行をタップすると、「行の追加ボタン add」「行のコピーボタン filter_none」「行の削除ボタン clear」が表示されます。
行の左上のハンドルをドラッグすると、行ごと入れ替えることもできます。
行のタイトルは、タップすると変更できます。
色々な用途で使う
-
arrow_drop_down 買うものを選ぶ
コンパレーター・ボタンを押します。
+ボタンを押して、新しいボードを作成します。
メニューにコンパレーター・ボタンがない場合は、プロジェクト・ボタンを押して「買う・もらうプロジェクト」を開いてください。
- ウェブサイトで調査をして、気に入った商品のリンクや画像をボードに次々にドラッグします。価格もカードにドラッグします(価格の数字を選択してドラッグ)。
- カードを並び替えます。より気に入ったカードを上の欄に、同じ欄の中ではより左側に気に入ったカードを並べます。
- カードを並べ終わると、一番上の欄(Ichiban)の左端に買うべきものがあります。カードを開いて、買うボタンを押すか、ページを開くボタンを押してウェブサイトに移動して購入します。
スマートフォンでは、商品のページのURLをコピーして、add_linkボタンを押すとカードができます。価格や画像をコピーし、カードを開きcontent_paste_goを押すと入力できます。
カードを開いて、利点・欠点などのメモを書くことができます。例えば、ウェブサイトを検索して、参考になりそうなニュースリリースやレビューをコピーします。
「商品説明」の画像をタップすると全画面表示できます。
カードにある買うボタンを押すと、ウェブサイトのショッピング・カードに商品が入る場合もあります。
タッチ式の端末では、カードの移動は、少しカードを触ってから動かしてください。スワイプすると画面がスクロールします。
-
arrow_drop_down 複数の商品の組み合わせ選ぶ
気に入った商品のカードをボードに並べます。
一番上の欄(Ichiban)に一番目の組み合わせが並び、二番上の欄(Niban)に二番目の組み合わせが並ぶように、カードを並び替えます。
カードの右上にあるコピーボタンcontent_copyを押すとカードをコピーできます。
欄ごとにカードの合計金額が表示されますので、組み合わせごとの合計金額の比較ができます。
どちらの欄の組み合わせを買うか、カードを並び替えて考えます。決まったら、ページを開くボタンを押してウェブサイトに移動して購入します。欄に買うボタンがあれば、それを押して買うことができます。
-
arrow_drop_down お友達や家族と選ぶ
自分の組織にお友達を招待します。または、新しい組織を作ってお友達を招待します。
リクエスト用のプロジェクトを開き、プロジェクトのメニューから、「組織内メッセージ・ビデオ通話」を開きます。
+ボタンを押して、新しいメッセージ・セッションを作り、開きます。
メッセージ・セッションをしながら、コンパレーターボタンを押すと、コンパレーターに切り替わります。メッセージボタンchatを押すと、メッセージ・セッションに戻ります。
コンパレーターの中で、ビデオボタンを押すと、ビデオ通話で相手と会話ができます。ビデオ通話中に最小化ボタンclose_fullscreenを押すと、ビデオが閉じて音声だけを聴きながらコンパレーターを使うことができます。
ビデオ通話機能は初期のテスト段階です。現在、3人まで同時に使えます。ビデオ通話中に接続が切れたら、一度ビデオ通話から出て、入り直して下さい。
-
arrow_drop_down 販売者と選ぶ
プロジェクトメニューからリクエスト用のプロジェクトに入ります。ランドマップにリクエストを書いて、販売者とメッセージ・セッションまたはビデオで対話を始めます。
メッセージ・セッションをしながら、コンパレーターボタンを押すと、コンパレーターに切り替わります。メッセージボタンchatを押すと、メッセージ・セッションに戻ります。
コンパレーターの中で、ビデオボタンボタンを押すと、ビデオ通話で相手と会話ができます。ビデオ通話中に最小化ボタンclose_fullscreenを押すと、ビデオが閉じて音声だけを聴きながらコンパレーターを使うことができます。
複数の販売者とそれぞれメッセージ・セッションを行う場合があります。ある販売者とのメッセージ・セッションで相手に見えるのは、その販売者が提案したカードだけです。他の販売者が送ったカードは見えません。
買うものが決まったら、販売者に伝えます。販売者が指定する方法で注文をします。または、カードを開き、ページを開くボタンを押して販売者のウェブサイトから購入します。
-
arrow_drop_down お洋服をコーディネートする
縦横切替ボタンscreen_rotationを押して、縦並びにします。
トップスが上、ボトムスが下になるようにカードを並び替えます。
欄ごとに、トップスとボトムスの組み合わせを作って比べます。
-
arrow_drop_down 旅行の計画を立てる
設定ボタンsettingsを押して、ボードの設定画面を開きます。「旅行モード」をチェックして、完了ボタンを押します。
カードとカードの間に行路を示すつなぎ線が表示され、雰囲気が高まります。
-
arrow_drop_down ストーリーを考える
2種類の少し異なるストーリーを、ストーリーA、ストーリーBとして比べましょう。
カードを並べて、Ichibanの欄にストーリーAを、Nibanの欄にストーリーBを作ります。
カードの右上にあるコピーボタンcontent_copyを押すとカードをコピーできます。
タイトルの決定、特許の請求項の検討、ビデオのストーリーの検討などにも応用できます。
詳しい使い方
-
arrow_drop_down 新しいボードを作る
コンパレーター・ボタンを押します。
+ボタンを押して、新しいボードを作成します。合計金額の通貨などの設定ができます。
メニューにコンパレーター・ボタンがない場合は、プロジェクト・ボタンを押して「買う・もらうプロジェクト」を開いてください。
-
arrow_drop_down 新しいカードを作る(キーボード入力)
ボードの+ボタンを押して、新しいカードを開きます。入力項目は全てオプションで、どれも省略可能です。
- ホームページURLを入力して、タイトルを入力せずに保存すると、URLで指定したページから自動的にタイトルを取得します。ページよっては画像、価格、商品説明も入ります。
- 画像を入れるには、カメラボタンcamera_altを押して新しい画像を撮影するか、ファイルボタンattach_fileを押してファイルをアップロードするか、または画像のURLを入力します。
- ブラウザーの画像をドラッグして、画像のURLに入れることもできます。
- 価格の+ボタンを押して、お店ごとの価格、店舗名、URLを入力します。再び+ボタンを押せば、複数のお店のデータを記録することができます。価格には式を入れることもできます。足し算、引き算、掛け算(*)、割り算(/)、かっこが使えます。
- ノートには好きなメモを書くことができます。ブラウザーやワードプロセッサーから書式付きの文章をドラッグすることもできます。
-
arrow_drop_down 新しいカードを作る(ウェブサイトのURLをコピー)
ウェブサイトのURLをコピーして、コンパレーターでadd_linkを押します。
- URLで指定したページから自動的にタイトルを取得します。ページよっては画像、価格、商品説明も入ります。
- アンドロイドやパソコンのChromeでは、コンパレーターを開いた状態のリクエストランドのタブかアプリに他のウェブサイトから戻ると、コピーしたURLから自動でカードを作成します。
- アンドロイドでリクエストランドアプリを「ホーム画面に追加」していると、共有ボタンを押した時にリクエストランドが表示されます。最後に開いたコンパレーターにカードを作成します。
-
arrow_drop_down ドラッグ&ドロップでカードを作る
ウェブサイトからリンクや画像をボードにドラッグして、新しいカードを作ります。
- URLで指定したページから自動的にタイトルを取得します。ページによっては画像も入ります。
- カードに文字をドラッグするとタイトルに入ります。例えば、Macではブラウザー上でタイトルにする文字列を選択して、トラックパッドを強く押したままボードにドラッグします。
- カードに数値をドラッグすると価格に入ります。例えば、Macではブラウザー上で価格の数字を選択して、トラックパッドを強く押したままボードにドラッグします。
- いくつかのウェブサイトでは画像をコンパレーターにドラッグしても、カードからリンク先のページを開くことができません。その場合は商品名やURLのドラッグを試してください。(例:Apple store)
-
arrow_drop_down カードを動かす
タッチ式の端末では、カードを強めに押してから動かしてください。スワイプすると画面がスクロールします。
ドラッグしているカードを端に寄せると、ボードがスクロールします。
-
arrow_drop_down カードを編集する
カードをタップして開きます。右上の編集ボタンを押して編集します。
編集が終わったら、完了ボタンを押します。
- 価格や画像・テキストをコピーしてカードの、「カードにペーストボタン」content_paste_goを押すと、カードに入力されます。 数字は価格に、テキストは商品説明に、画像は画像リストに入ります。ノートに入れたい場合は編集状態でノートにペーストしてください。
- iPhoneやiPadでは、リンクを含む画像をコピーした場合は、リンクだけがノートに入ります。
画像は次のいずれかの方法での入力します。
- カードに画像をドラッグ。
- カメラボタンcamera_altを押して新しい画像を撮影。または、ファイルボタンfolderを押してファイルをアップロード。
- 共有ファイルボタンcloud_circleを押してファイルを選択。他のプロジェクトのファイルを選択するには、右上の検索ボタンsearchを押して、「全てのプロジェクト」を選択してください。
- 画像のURLを入力。
価格には式を入れることもできます。足し算、引き算、掛け算(*)、割り算(/)、かっこが使えます。
-
arrow_drop_down カードを別のボードに移動する
カードをタップして開きます。右上の編集ボタンを押します。
コンパレーターのドロップダウンリストから移動先のボードを選択して、完了ボタンを押します。
-
arrow_drop_down カードをコピーする
ボードをタップすると、カードにコピーボタンcontent_copyが表示されるので、それを押します。
-
arrow_drop_down カードを削除する
ボードをタップすると、カードに削除ボタンcontent_copyが表示されるので、それを押します。
-
arrow_drop_down カードの大きさを変える
大きさ変更スライダーを動かします。
タッチデバイスの場合は、ピンチ操作(2本指で広げたり縮めたり)でも変更できます。
-
arrow_drop_down 縦並びと横並びを切り替える
縦横切替ボタンscreen_rotationを押します。
縦並びにすると、タイトル表示が消えます。
-
arrow_drop_down 一度に表示するカードの数を変える
ドロップボックスからロードするカードの数を選びます。
一度に表示するカードの数が多いと、ロードに時間がかかります。
-
arrow_drop_down カード表示とリスト表示を切り替える
カード表示・リスト表示ボタン切替ボタンview_comfy、listを押します。
-
arrow_drop_down リスト表示でノートのみ・説明のみを表示する
リスト表示で「固定長」ボタンを押すと、ノートのみ表示されます。
「ノートのみ」ボタンを押すと、説明のみ表示されます。
「説明のみ」ボタンを押すと、固定長に戻ります。
-
arrow_drop_down 欄の中でカードを折り返す
設定ボタンsettingsを押して、ボードの設定画面を開きます。「カードを折り返す」をチェックして、送るボタンを押します。
カードが増えると欄の中で折り返します。
-
arrow_drop_down 行のタイトルの変更・行の追加と入れ替え
行のタイトルはタップすると変更できます。
行の左側のボタンを押すと、行の追加、コピー、削除ができます。
行の左上のハンドルをドラッグすると、行を入れ替えることができます。
-
arrow_drop_down 販売者向け:カードに自動で画像、価格、説明を入力し、販売のチャンスを増やす
販売者向け:コンパレーターの使い方を見てください
-
arrow_drop_down 制限
一つのボードにカードは200枚までです。
AquosのAndroidで「スクロールオート」機能を有効にしていると、予期しない動作をする場合があります。「スクロールオート」機能は無効にすることを推奨します。