バンバンボード説明書

バンバンボードの使い方を順序よく学ぶには、まずチュートリアル基礎編チュートリアル計算編を見てください。

検索やランキングの下位の商品やお店も探して、より多くの販売者に収入の機会を分散してください。

使い方

Screenshot of a project for Banban board

バンバンボード・ボタンを押します。

+ボタンを押して、新しいボードを作成します。

メニューにバンバンボード・ボタンがない場合は、プロジェクト・ボタンを押して「買う・もらうプロジェクト」を開いてください。

リンクをコピーまたはドラッグするか、+ボタンで新しいカードを作る
ウェブサイトのリンクをコピーして「リンクで追加 add_linkボタン」を押します。パソコンでは、ウェブサイトからリンクや画像をつぎつぎとドラッグしてカードを並べます。
カードを動かして比較する
上の欄(Ichiban)、真ん中の欄(Niban)、下の欄(Sanban)があります。パソコンではカードをドラッグ、スマートフォンではカードを長押ししてからドラッグして、カードを動かします。
行を操作する

ボードの行をタップすると、「行の追加ボタン add」「行のコピーボタン filter_none」「行の削除ボタン clear」が表示されます。

行の左上のハンドルをドラッグすると、行ごと入れ替えることもできます。

行のタイトルは、タップすると変更できます。

バンバンボードでケーキを選ぶスクリーンショット
リモートのお友達と使う

自分の組織に招待します。双方でメッセージ・セッション内でビデオ通話を始めます。ビデオ通話を最小化して、バンバンボードを開きます。3人まで同時に、カードを追加したり動かしながら相談ができます。

詳しい使い方

  • arrow_drop_down 新しいボードを作る

    バンバンボード・ボタンを押します。

    +ボタンを押して、新しいボードを作成します。合計金額の通貨などの設定ができます。

    メニューにバンバンボード・ボタンがない場合は、プロジェクト・ボタンを押して「買う・もらうプロジェクト」を開いてください。

  • arrow_drop_down 新しいカードを作る(キーボード入力)

    ボードの+ボタンを押して、新しいカードを開きます。入力項目は全てオプションで、どれも省略可能です。

    • ホームページURLを入力して、タイトルを入力せずに保存すると、URLで指定したページから自動的にタイトルを取得します。ページよっては画像、価格、商品説明も入ります。
    • 画像を入れるには、カメラボタンcamera_altを押して新しい画像を撮影するか、ファイルボタンattach_fileを押してファイルをアップロードするか、または画像のURLを入力します。
    • ブラウザーの画像をドラッグして、画像のURLに入れることもできます。
    • 価格の+ボタンを押して、お店ごとの価格、店舗名、URLを入力します。再び+ボタンを押せば、複数のお店のデータを記録することができます。価格には式を入れることもできます。足し算、引き算、掛け算(*)、割り算(/)、かっこが使えます。
    • ノートには好きなメモを書くことができます。ブラウザーやワードプロセッサーから書式付きの文章をドラッグすることもできます。
  • arrow_drop_down 新しいカードを作る(ウェブサイトのURLをコピー)

    ウェブサイトのURLをコピーして、バンバンボードでadd_linkを押します。

    • URLで指定したページから自動的にタイトルを取得します。ページよっては画像、価格、商品説明も入ります。
    • アンドロイドやパソコンのChromeでは、バンバンボードを開いた状態のリクエストランドのタブかアプリに他のウェブサイトから戻ると、コピーしたURLから自動でカードを作成します。
    • アンドロイドでリクエストランドアプリを「ホーム画面に追加」していると、共有ボタンを押した時にリクエストランドが表示されます。最後に開いたバンバンボードにカードを作成します。
  • arrow_drop_down ドラッグ&ドロップでカードを作る

    ウェブサイトからリンクや画像をボードにドラッグして、新しいカードを作ります。

    バンバンボード
    • URLで指定したページから自動的にタイトルを取得します。ページによっては画像も入ります。
    • カードに文字をドラッグするとタイトルに入ります。例えば、Macではブラウザー上でタイトルにする文字列を選択して、トラックパッドを強く押したままボードにドラッグします。
    • カードに数値をドラッグすると価格に入ります。例えば、Macではブラウザー上で価格の数字を選択して、トラックパッドを強く押したままボードにドラッグします。
    • いくつかのウェブサイトでは画像をバンバンボードにドラッグしても、カードからリンク先のページを開くことができません。その場合は商品名やURLのドラッグを試してください。(例:Apple store)
  • arrow_drop_down カードを動かす

    タッチ式の端末では、カードを強めに押してから動かしてください。スワイプすると画面がスクロールします。

    ドラッグしているカードを端に寄せると、ボードがスクロールします。

  • arrow_drop_down カードを編集する

    カードをタップして開きます。右上の編集ボタンを押して編集します。

    編集が終わったら、完了ボタンを押します。

    • 価格や画像・テキストをコピーしてカードの、「カードにペーストボタン」content_paste_goを押すと、カードに入力されます。 数字は価格に、テキストは商品説明に、画像は画像リストに入ります。ノートに入れたい場合は編集状態でノートにペーストしてください。
    • iPhoneやiPadでは、リンクを含む画像をコピーした場合は、リンクだけがノートに入ります。

    画像は次のいずれかの方法での入力します。

    • カードに画像をドラッグ。
    • カメラボタンcamera_altを押して新しい画像を撮影。または、ファイルボタンfolderを押してファイルをアップロード。
    • 共有ファイルボタンcloud_circleを押してファイルを選択。他のプロジェクトのファイルを選択するには、右上の検索ボタンsearchを押して、「全てのプロジェクト」を選択してください。
    • 画像のURLを入力。

    価格には式を入れることもできます。足し算、引き算、掛け算(*)、割り算(/)、かっこが使えます。

  • arrow_drop_down カードを別のボードに移動する

    カードをタップして開きます。右上の編集ボタンを押します。

    バンバンボードのドロップダウンリストから移動先のボードを選択して、完了ボタンを押します。

  • arrow_drop_down カードをコピーする

    ボードをタップすると、カードにコピーボタンcontent_copyが表示されるので、それを押します。

  • arrow_drop_down カードを削除する

    ボードをタップすると、カードに削除ボタンcontent_copyが表示されるので、それを押します。

  • arrow_drop_down カードの大きさを変える

    大きさ変更スライダーを動かします。

    タッチデバイスの場合は、ピンチ操作(2本指で広げたり縮めたり)でも変更できます。

  • arrow_drop_down 縦並びと横並びを切り替える

    縦横切替ボタンscreen_rotationを押します。

    縦並びにすると、タイトル表示が消えます。

  • arrow_drop_down 一度に表示するカードの数を変える

    ドロップボックスからロードするカードの数を選びます。

    一度に表示するカードの数が多いと、ロードに時間がかかります。

  • arrow_drop_down カード表示とリスト表示を切り替える

    カード表示・リスト表示ボタン切替ボタンview_comfylistを押します。

  • arrow_drop_down リスト表示でノートのみ・説明のみを表示する

    リスト表示で「固定長」ボタンを押すと、ノートのみ表示されます。

    「ノートのみ」ボタンを押すと、説明のみ表示されます。

    「説明のみ」ボタンを押すと、固定長に戻ります。

  • arrow_drop_down 欄の中でカードを折り返す

    設定ボタンsettingsを押して、ボードの設定画面を開きます。「カードを折り返す」をチェックして、送るボタンを押します。

    カードが増えると欄の中で折り返します。

  • arrow_drop_down 行のタイトルの変更・行の追加と入れ替え

    行のタイトルはタップすると変更できます。

    行の左側のボタンを押すと、行の追加、コピー、削除ができます。

    行の左上のハンドルをドラッグすると、行を入れ替えることができます。

  • arrow_drop_down 販売者向け:カードに自動で画像、価格、説明を入力し、販売のチャンスを増やす
  • arrow_drop_down 制限

    一つのボードにカードは200枚までです。

    AquosのAndroidで「スクロールオート」機能を有効にしていると、予期しない動作をする場合があります。「スクロールオート」機能は無効にすることを推奨します。